【初めてでも安心】チェンナイ国際空港の入出国手続きと空港設備を徹底解説

チェンナイ国際空港
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こんばんは、オヤジです。

南インドの玄関口、チェンナイ。ビジネスや観光で訪れる方も多いと思いますが、インドの空港と聞くと「手続きが複雑そう」「Wi-Fiは使えるの?」と不安に思う方かもしれません。

この記事では、私が実際にチェンナイ国際空港を利用して分かったリアルな入出国の流れや、最新のWi-Fi・ラウンジ事情などを徹底解説します。

この記事を読めば、慣れない空港でも迷わず、スムーズな旅のスタートを切れるはずです。

▼この記事はこんな方におすすめです

  • チェンナイ国際空港を初めて利用する方
  • e-Visaでの入国手順を確認したい方
  • 出国時のセキュリティチェックや待ち時間の潰し方を知りたい方
  • プライオリティ・パスで入れるラウンジ情報を探している方

チェンナイ国際空港について

チェンナイ国際空港(IATAコード:MAA)は南インドへの主要なゲートウェイであり、年間2,200万人以上の旅客を扱う、インドで5番目に忙しい空港です。

現在は大規模な近代化計画の真っ最中で、2023年7月からは新しい「統合ターミナルビル」が稼働し、旅客対応能力が大幅に向上しました。

さらに、2026年6月頃の完成を目指して「フェーズ2」の拡張工事(ターミナル3の開発)も進められており、将来的には年間3,500万人の旅客を扱える巨大空港へと進化する予定です。

チェンナイ国際空港国際線入口

チェンナイ国際空港は、ターミナルごとにインドの政治家の名前が冠されていますので、国際線の発着するターミナル2の入口は「ANNA INTERNATIONAL TERMINAL - T2」と表記されています。

到着から入国までの流れ

飛行機を降りたら、まずは入国審査(イミグレーション)を目指します。

イミグレーションのサイン

入国カード

インド入国にはビザに加え、入国カードの記入が必要です。2025年10月からe-Arrival Cardが導入されましたが、紙の入国カードもしばらくは利用できます。

私が訪問した際は紙の入国カードのみでしたので、念のため紙の入国カードの書き方をご紹介します。

入国カードは降機時にスタッフから渡されます。イミグレーション手前にテーブルがありますので、必ずこちらで記入を済ませてください。

テーブルにはペンがありませんでしたので、ご自身でご持参ください。

入国カードの記入内容は下記のとおりです。

  1. パスポートの名前:名と姓の間にはスペースを入れてください
  2. 生年月日:日付(2桁)→月(2桁)→西暦(4桁)の順番で数字で記入します。
  3. パスポート番号
  4. フライト番号
  5. 到着日:日付(2桁)→月(2桁)→西暦(4桁)の順番で数字で記入します。
  6. 過去6日間に訪問した国
  7. インドでの住所:ホテル名で大丈夫です。
  8. 電話番号:81の後に頭の0を抜いた日本の電話番号を入力します。

e-Visaでの入国はスムーズ

インド入国には、短期間の観光であってもビザが必要です。アライバルビザもありますが、おすすめは事前に申請できるe-Visaです。

インドのe-Visa申請はかなり複雑ですので、下記の記事を参考にしてください。

夜遅めの到着だったためか、入国審査のカウンターはガラガラで5分ほどで完了しました。

審査官からは「訪問の目的」や「仕事はしているのか」といった基本的な質問をされ、写真撮影と指紋採取が行われました。

入国審査後は、預入荷物をピックアップし、出口より到着ロビーに出ます。

出国の流れ

チェンナイ国際空港の出国手続きは、日本や他のアジアの空港に比べてかなり厳重です。余裕を持って空港に到着することをおすすめします。

空港への入場からチェックイン

まず、空港に入ることができるのは、利用便の出発予定時刻の3時間前からです。

もし早く着きすぎた場合は、空港直結のショッピングモール「AEROHUB East」で時間を潰してください。

空港に入る際には、eチケットとパスポートの提示が求められます 。ここでかなり細かくチェックされるため、すぐに提示できるよう準備しておきましょう。

他のブログでPDFのeチケットを受け付けてくれなかったという記事を見ましたので、念のためeチケットはプリントして持参してください。

チェックインカウンター

私はスリランカ航空を利用しましたが、カウンターに行った時には、すでにチェックインは開始されていました。

驚くほど厳しいセキュリティチェック

チェンナイ空港で最も気を引き締めるべきなのがセキュリティチェックです。

パソコンやモバイルバッテリーはもちろんのこと、ケーブル類からアダプタまで、電子機器に関連するすべてのものをバッグから出すように指示されました。

身体検査も男女別に分かれて厳しく行われます。ジャケットはもちろん、靴も脱ぐ必要があります。

搭乗ゲート

ゲートに入る際の荷物チェックはありませんが、ボーディング(搭乗開始)が1時間前と非常に早いため、早めに搭乗口付近へ移動しておくのが安心です。

空港内の設備とサービス

新ターミナルの完成により、以前よりも快適に過ごせる設備が整ってきています。

Free Wi-Fiの接続方法

チェンナイ空港の無料Wi-Fiは、少し特殊な手順が必要です。

  1. 空港内にあるKiosk(専用端末)を探す。
  2. パスポートの顔写真ページをスキャンし、自分の顔を撮影する。
  3. 搭乗券をスキャンする。
  4. IDとパスワードが記載された紙が印刷される。

この手順で接続でき、速度は実測で9.3Mbps程度でした。少し手間はかかりますが、確実に接続できる手段があるのは助かりますね。

両替とATM

預け荷物を受け取るターンテーブルから出口に向かう通路に両替カウンターとATMが設置されています。

両替所とATM

両替派の方は、空港はレートが悪いので、空港では両替せずメトロの駅やショッピングモールAEROHUB Eastの両替所「Prime Forex」を利用することをおすすめします。

キャッシング派の方は注意が必要です。インドでは、ATMの数は多いのですが、海外発行のカードでは、現金をおろせないケースが非常に多いです。私は2回チャレンジして2回ともだめでした。

どうしてもキャッシングしたい場合は、ATMを見つけたら、必ずおろせるかチャレンジしてください。

SIMカード売場

チェンナイ国際空港では、SIMカード売場を見つけることができませんでした。

両替所でご紹介したメトロ駅やAEROHUB EASTのPrime ForexでSIMカードを手配できるという口コミがありましたので、どうしてもインドのSIMカードを利用したい場合は、こちらで確認してみてください。

インドSIMの手続きにはかなり時間がかかりますので、ご注意ください。

私は、楽天モバイルの海外ローミングとkkdayで購入したeSIMを利用しましたが、どちらも到着後すぐに使え、非常に快適でした。

レストランとショップ

出国フロアには免税ショップやレストラン、カフェはありますが、あまり数が多くありません。

いくつかのお店を覗いてみましたが、お土産は雑貨やアクセサリーが中心で、食品系はほとんどありませんでしたので、お土産は市内で購入されることをおすすめします。

ショップのリストは下記のオフィシャルサイトよりターミナル2で検索してください。

レストランも本格的なものは少なく、ファーストフードやフードコート、カフェが中心です。

レストランのリストは下記のオフィシャルサイトよりターミナル2で検索してください。

プライオリティ・パス対応ラウンジ:Travel Club

プライオリティ・パスをお持ちでしたら、「Travel Club Lounge」で出発までのひとときを過ごすのがおすすめです。

Travel Club Lounge
  • 場所: 国際線ターミナルの3階、セキュリティ通過後の出発フロアの一つ上の階にあります。
  • 特徴: 本場のカレーなどローカル料理から国際的なメニューまでビュッフェ形式で楽しめます。
  • 嬉しいポイント: インドでは珍しく、ラウンジ内でお酒(ビールやワイン)が飲めます。

ただし、チェンナイ国際空港はラウンジ自体の数が少ないため、時間帯によってはかなり混雑しますのでご注意ください。

別途料金がかかりますが、シャワー施設も備わっているため、長距離フライトの前にリフレッシュしたい方にも最適です。

まとめ

チェンナイ国際空港は、近代化が進む南インドの主要空港で、以前に比べて設備面は着実に改善されています。一方で、入出国時の手続きやセキュリティチェックは厳しく、初めて利用する方は戸惑う場面もあるかもしれません。

ただし、出入国時の流れを事前に把握しておけば、スムーズに行動できます。特に出国時は時間管理が重要なため、余裕を持って空港に到着することが安心につながります。

本記事を参考に準備を整え、チェンナイ国際空港から南インドの旅を快適にスタートさせてください。

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