こんばんは、オヤジです。
スリランカ航空を利用してモルディブやインドなどへ旅行する際、コロンボでの乗り継ぎや空港滞在をされる方も多いのではないでしょうか。
初めて訪れる空港、しかも海外となると、「迷わず乗り継げるかな?」「待ち時間は快適に過ごせるの?」と不安が尽きないと思います。
この記事では、実際に私が利用した経験をもとに、コロンボ・バンダラナイケ国際空港の乗り継ぎ方法や空港内の様子、Wi-Fi事情について詳しくご紹介します。
コンパクトで特徴的なこの空港の攻略法を予習して、快適な空の旅を楽しんでください。
▼この記事はこんな方におすすめです。
- スリランカ航空を利用して第三国へ乗り継ぐ方
- バンダラナイケ国際空港を初めて利用する方
- バンダラナイケ国際空港での待ち時間の過ごし方や、WiFiの接続方法を知りたい方
バンダラナイケ国際空港について
スリランカの最大都市コロンボにある「バンダラナイケ国際空港(IATAコード:CMB)」は、同国の空の玄関口です。国際空港という名前ですが、ハブ空港として巨大な施設を想像していると、少し拍子抜けするかもしれません。
実際に利用してみた感想としては、空港自体はワンターミナルで非常にコンパクトな造りです。
そのため、ターミナル間の移動でバスに乗ったり、長距離を歩かされるといったことはなく、全体像を把握しやすいのが特徴です。
迷子になるリスクが低いのは、旅行者にとってありがたいポイントです。
乗り継ぎ方法
それでは、最も重要な乗り継ぎの流れについて解説します。今回はスリランカに入国せず、そのまま次の目的地へ向かうケースです。
Transitを目印に
飛行機を降りて「Arrival」もしくは「Transit」の案内に沿って進んでください。


突き当たりに出ると、左が「Arrival」、右が「Transit」に分岐します。正面には、アライバルビザのカウンターがあります。
2025年10月15日以降、アライバルビザは廃止され、オンライン事前ビザ(ETA)の取得が必須化されています。

上の写真はArrivalとTransitの分岐点側から撮った写真ですが、バンダラナイケ国際空港は到着と出発でフロアが別れておらず、1本の通路の左右に搭乗口がある作りになっています。
ゲートはファーストフロア(日本の2階)のほか、グランドフロア(日本の1階)にも沖止め用の搭乗ゲートがあります。
Transitは右方向となっていますが、乗り継ぎ便の搭乗券を持っていない場合と持っている場合でその後の手続きが異なります。
搭乗券を持っていない場合
アライバルビザのカウンターのすぐ右にトランスファーサービスカウンターがあります。

搭乗券を持っていない場合は、こちらのカウンターで搭乗券を発券してください。
スリランカ航空のカウンターしかありませんでしたので、スリランカ航空またはワンワールド便の乗り継ぎ以外には対応していない可能性があります。
搭乗券を持っている場合
出発地ですでに次のフライトの搭乗券が発券されている場合は、乗り継ぎカウンターに立ち寄る必要はありません。
トランスファーサービスカウンターでスタッフの方に確認したところ、「チケットがあるなら、そのままゲートに向かえば良い」とのことでした。
空港の設備
乗り継ぎの待ち時間を快適に過ごすための、空港内の設備やショップ情報についてまとめます。
フリーWi-Fi
海外の空港で命綱となるのがインターネットへの接続ですよね。バンダラナイケ国際空港にもフリーWi-Fiがありますが、接続には少し手順が必要です。
一度登録してしまえば、2回目以降はログインのみで使えるようになります。パスワードを忘れないようにしてください。
ショップ
ショッピングエリアについての印象は、空港によくある「THE・免税店」という雰囲気とは少し異なります。
ルイ・ヴィトンやグッチといったハイブランドのブティックは見当たりませんでした。


その代わり、地元の商材を売っているお店が多く、非常に充実しています。

特にスリランカ名物のカシューナッツや民芸品、アユールベーダのスパグッズなどを扱うお店が軒を連ねており、見ているだけでも異国情緒を感じられて楽しめます。
プリオリティ・パス対応ラウンジ
旅慣れた方ならお持ちの方も多い「プライオリティ・パス」。ここバンダラナイケ国際空港でも利用可能です。
乗り継ぎ時間が長い場合、ガヤガヤしたゲート前ではなく、静かなラウンジで過ごせるのは本当に助かりますよね。
Palm Strip Lounge(パーム・ストリップ・ラウンジ)
2026年1月現在、プライオリティ・パスで利用できる唯一のラウンジです。
国際線出発エリアの1階にあり、24時間営業で最長3時間まで滞在可能です。
食事やドリンクの提供がありますが、アルコールは4杯まで無料で、5杯目から有料になるという珍しいレギュレーションです。
シャワーはありませんので、ご注意ください。
注意点
バンダラナイケ国際空港を利用するうえで知っておいた方がよい注意点についてまとめます。
入国にはビザが必要
スリランカ入国にはビザが必要ですので、トランジット中に入国を考えている方は事前にビザを取得してください。すでに触れたようにアライバルビザは廃止になっています。
また、入国せずに乗り継ぎ便を利用する場合は、同じ航空会社(アライアンスグループ)で同じ予約番号で予約をするようにしてください。
移動時の注意点:チケットの提示
免税店や免税店や土産店が並ぶエリアと、搭乗ゲートがあるエリアを行き来する際には、その都度係員に航空券(搭乗券)を見せる必要があります。
お買い物の際も、チケットはすぐに取り出せる場所にしまっておきましょう。
手荷物検査は「ゲート直前」
ここが一番の注意点です。バンダラナイケ国際空港は、シンガポールのチャンギ国際空港のようにゲートに入る直前に手荷物検査があるタイプの空港です。
免税店エリアで水やドリンクを購入しても、ゲート前の検査で没収されてしまう可能性があります。飲み物は待合室に入る直前に飲み切るか、機内へ持ち込めない可能性があることを前提に行動してください。
また、ゲートにはできれば1時間前、遅くとも40分前には到着するようにしてください。
まとめ
バンダラナイケ国際空港は、施設がコンパクトで動線も分かりやすく、初めて利用する方でも比較的安心して乗り継ぎができる空港です。
ただし、2025年10月15日以降はアライバルビザが廃止されているため、トランジット利用の場合は入国せずに乗り継げる航空券を事前に手配しておくことが重要です。
本記事が、バンダラナイケ国際空港でスムーズに乗り継ぎを行うための参考になれば幸いです。




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