コロンボ・バンダラナイケ国際空港Serendiva Lounge体験記|ワンワールド・エコノミー利用時の指定ラウンジを解説

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こんばんは、オヤジです。

コロンボのバンダラナイケ国際空港にはワンワールドのステータス会員が利用できるラウンジがありますが、名前が良く似たビジネスクラスラウンジがあったり、場所がわかりにくかったりと、初めて利用する際には戸惑うことが多いと思います。

この記事では、ワンワールドのステータス会員(サファイア・エメラルド)で、エコノミークラスを利用する方が案内される「Serendiva Lounge(セレンディバ・ラウンジ)」について、実際の体験をもとに詳しくレビューします。

Serendiva Loungeについて

まず最初に、最も重要な注意点をお伝えします。バンダラナイケ国際空港には「Serendib(セレンディブ)」と「Serendiva(セレンディバ)」という、名前が酷似した2つのラウンジが存在します。

  • Serendib Lounge(セレンディブ): ビジネスクラス搭乗客向け
  • Serendiva Lounge(セレンディバ): ステータス会員向け(エコノミー利用時)

今回ご紹介するのは、後者の「Serendiva Lounge」です。ワンワールドのステータス会員が、ワンワールド加盟航空会社のエコノミークラスを利用する場合、こちらを指定されます。

Serendib Lounge

間違えてビジネスクラス用のSerendib Loungeに行かないようご注意ください。

ロケーションとアクセス

このラウンジ、正直に言って場所がかなり分かりにくいです 。

場所は出国審査や保安検査を抜けた後の制限エリア内ですが、ファーストフロア(日本の2階)ではなく、エレベーターで2階(日本の3階相当)に上がる必要があります 。

Transit Hotelの案内

具体的な行き方としては、免税店エリアを抜け入国エリアに向かいますが、左の「Transit Hotel」という看板の方向に進んでください。

「Staff Only」の看板の手前左側にエレベーターがありますので、それで2階に行きます。

エミレーツラウンジ

エレベーターを降りるとエミレーツ航空のラウンジがあります。Serendiva Loungeは、そのエミレーツラウンジのさらに奥に位置しています。

初めての方は「本当にこっちで合っているのか?」と不安になるほど奥まった場所にありますが、案内表示を信じて進んでください。

Serendiva Lounge入口

少し進むと扉があり、中に入ると受付がありますが、ラウンジの受付ではなく、トランジットホテルの受付のようです。

ラウンジの受付は、その奥の左側にラウンジの入口があり、入ってすぐ右手にカウンターがあります。

受付では、チェックイン時にもらったインビテーションカードを渡してください。

ラウンジの設備とサービス

ラウンジの設備とサービスを表形式でまとめます。

ラウンジ種別航空会社ラウンジ
営業時間24時間
プライオリティ・パス不可
座席数少ない(50席弱)
マッサージチェアなし
仮眠室なし
喫煙室なし
キッズルームなし
ロッカーなし
トイレあり
シャワーあり
フリーWi-Fiあり
電源あり
USBポートあり
通話ブースなし
新聞・雑誌あり
食事あり
ソフトドリンクあり
アルコールあり
スパークリングワイン/シャンパンあり

室内の様子

ラウンジの内部は、非常にこじんまりとしています。

ラウンジ内部

豪華絢爛というわけではありませんが、ソファ席などは比較的ゆったりとしており、搭乗までの時間を静かに過ごすには十分です。

ただし、日本の至れり尽くせりのラウンジとは勝手が異なる部分もありますので、私が実際に利用して気づいた点を共有します。

電源

仕事やスマホの充電をしたい方にとって重要な電源ですが、ユニバーサルタイプの電源プラグが設置されています。ただし、全ての座席にあるわけではないため、混雑時は場所取りに注意が必要です。また、USB Type-Aのポートも備わっていましたので、ケーブルさえあればスマホの充電は可能です。

フリーWi-Fiについては、テーブルにあるQRコードをスキャンして接続する形式でした。

トイレとシャワーもありますが、少し注意が必要です。トイレとシャワーはラウンジの外にあります。

シャワーを利用する際は受付でその旨を伝え、バスタオルとアメニティセットを受け取ります。

アメニティセット

アメニティセットには、リンスインシャンプー、ボディソープ、ボディローションが入っています。

シャワーを実際に利用しましたが、以下の点には注意が必要です。

  • ドライヤーがない:男性用だけかもしれませんが、ドライヤーがありませんでした。髪を濡らすと乾かす手段がありません。
  • 着替えが困難:シャワー室内のスペースが限られており、替えの服を置くところもなく、着替えが非常に難しいです。
  • ロッカー:荷物を預けるロッカーはシャワー室の外にありますが、鍵がありませんでした。

サッと汗を流す程度なら良いですが、身支度をしっかり整えたい方には少しハードルが高いかもしれません。

食事とドリンク

ラウンジの楽しみの一つである食事とドリンクですが、品数は多くありませんが、スリランカらしさは感じられました。

食事

食事はビュッフェ形式で提供されています。 ホットミール(温かい料理)やコールドミール(冷菜)、フルーツ、デザートなどが用意されています

ホットミール
  • カレーやパスタなどのホットミール
  • サンドイッチやサラダ
  • マフィンなどのデザート

「ガッツリ食事をする」というよりは、「小腹を満たす」あるいは「機内食までのつなぎ」程度と考えておくと良いでしょう。個人的にはスリランカらしくカレーがおすすめです。

ドリンク

ソフトドリンクはもちろん、アルコール類も楽しめます。

バーカウンター

特徴的なのはアルコールの提供方法です。ワインやウイスキーなどのハードリカー類は、セルフサービスではなくバーカウンターでのオーダー制になっています。

ビールもバーカウンターの冷蔵庫に入っています。

JAF TEA

また、紅茶大国スリランカらしく、高級セイロンティーブランド「JAF TEA」のティーバッグも用意されています。最後の一杯にスリランカティーを楽しむのも良いですね。

まとめ

コロンボ・バンダラナイケ国際空港の「Serendiva Lounge」は、ワンワールドのエコノミークラス利用のステイタス会員にとって、貴重な休息場所です。

航空会社のラウンジとしては簡素ではありますが、雑踏を離れて充電やPC作業をしたり、出発前にリラックスするには十分な空間です。

初めて利用する際には、場所が分かりづらかったり、シャワーを利用してもドライヤーがないなど注意点もありますので、この記事が参考になれば幸いです。

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