広州白雲国際空港T3「スターアライアンス・ラウンジ」を紹介|Lounge L35・プライオリティ・パス対応

広州白雲国際空港スターアライアンス・ラウンジ
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こんばんは、オヤジです。

2026年3月の広州旅行では、ANAの羽田-広州線を利用しました。

帰国時に広州白雲国際空港第3ターミナル(T3)で、「Lounge L35」を利用しました。

私が訪れた2026年3月時点ではLounge L35として営業していましたが、その後2026年4月28日に「スターアライアンス・ラウンジ」として正式にオープンしました。

ANAなどスターアライアンス便のビジネスクラス利用者だけでなく、ANAのSFC会員やスターアライアンス・ゴールド会員も利用できます。また、プライオリティ・パスではLounge L35として対象ラウンジに掲載されています。

この記事では、実際に利用した際の様子を中心に、ラウンジの場所や食事、設備、利用条件などを紹介します。

なお、記事内の写真や利用時の様子は2026年3月時点のものです。現在のスターアライアンス・ラウンジとは、一部のサービスや設備が変更されている可能性があります。

Lounge L35は現在のスターアライアンス・ラウンジ

スターアライアンスは2026年4月28日、広州白雲国際空港T3のラウンジをスターアライアンス・ラウンジとして正式にオープンしました。

私が利用した2026年3月はその直前だったため、まだLounge L35という名称が前面に出ていました。

少しややこしいのですが、現在もANA公式サイトでは「Lounge L35(スター アライアンスラウンジ)」、プライオリティ・パスでは「Lounge L35」と表記されています。

そのため、広州白雲国際空港T3のラウンジについて調べる場合は、Lounge L35とスターアライアンス・ラウンジと2つの名称が出てきますが、それらは同じラウンジです。

以下、記事中では原則としてスターアライアンス・ラウンジと表記します。

スターアライアンス・ラウンジの場所

ラウンジがあるのは、広州白雲国際空港第3ターミナルの国際線制限エリアです。

広州白雲国際空港T3地図

出国審査と保安検査を終えてから向かうことになります。保安検査後、約30m直進すると右側にあります。

新しいT3は建物がかなり大きく、ラウンジから搭乗ゲートまで距離がある場合もあります。搭乗開始時刻を確認しながら利用しましょう。

ANA利用時のラウンジ利用条件

ANA便を利用する場合、すべての乗客がスターアライアンス・ラウンジを利用できるわけではありません。

ANA公式サイトによると、主に以下の乗客が対象となっています。

  • ANAグループ運航便のビジネスクラス利用者
  • ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー
  • ANA「プラチナサービス」メンバー
  • ANAスーパーフライヤーズ会員(SFC)
  • スターアライアンス・ゴールド会員

ステータスによって利用する場合は、同一便に搭乗する同行者1名も利用できます。

私はANAのSFC会員資格でラウンジを利用しました。

プライオリティ・パスでも利用可能

スターアライアンス・ラウンジは、プライオリティ・パスにも対応しています。

スターアライアンス・ラウンジという名前を見ると、「スターアライアンスの上級会員しか利用できないのでは?」と思うかもしれませんが、現在もプライオリティ・パス公式サイトには「Lounge L35」として掲載されています。

プライオリティ・パスでの利用時間は最大2時間です。

スターアライアンスのステータスがなくても、プライオリティ・パスを保有していれば利用できるため、広州白雲国際空港T3から国際線を利用する旅行者にとって使いやすいラウンジです。

ただし、プライオリティ・パスの利用条件は変更されることがあります。利用前にプライオリティ・パスの公式サイトやアプリなどで最新情報を確認するようにしてください。

スターアライアンス・ラウンジの基本情報

スターアライアンス・ラウンジは約1,400平方メートルの広さがあり、座席数は約245席。さらに約700平方メートルの屋外庭園も設けられています。24時間営業のため、早朝便や深夜便を利用する際にも使いやすいラウンジです。

以下に、スターアライアンス・ラウンジの基本情報を一覧でまとめます。

営業時間24時間営業
プライオリティ・パス利用可
座席数約245席
マッサージチェアなし
仮眠室スリープポッド/睡眠休憩エリアあり
喫煙室屋外庭園に独立した喫煙エリアあり
キッズルームなし
ロッカーなし
トイレあり
シャワーあり
フリーWi-Fiあり
電源あり(ユニバーサルタイプ)
USBポートあり(Type-A)
通話ブースなし
新聞・雑誌あり
食事あり
ソフトドリンクあり
アルコールあり
スパークリングワイン/シャンパンなし

ラウンジ内の様子

ラウンジ内にはさまざまなタイプの座席が用意されています。

食事をしやすいテーブル席だけでなく、搭乗までゆっくり過ごせるソファタイプの席などもあり、用途に合わせて選ぶことができます。

座席は約245席あり、専用のワークゾーンや半個室の休憩エリアなど、目的別にエリアが分けられています。

ラウンジ内庭園

また、このラウンジの特徴の一つが、約700平方メートルの屋外庭園です。

空港ラウンジで屋外に出られる場所はそれほど多くありません。搭乗前に外の空気を感じながら過ごせるのは、このラウンジならではの特徴といえそうです。

お茶体験コーナー

さらに、広州らしさを感じられるよう、広州市の花である「木綿(キワタ)」をモチーフにしたデザインや、中国茶を楽しめるお茶体験コーナーなども用意されています。

シャワールーム

スターアライアンス・ラウンジにはシャワー設備も用意されています。

広州白雲国際空港は国際線の乗り継ぎにも利用される空港ですので、搭乗前や乗り継ぎ時にシャワーを利用できるのはうれしいポイントです。

食事とドリンク

食事

空港ラウンジで気になるのが食事です。

ホットミール

スターアライアンス・ラウンジにはビュッフェ形式の食事が用意されており、搭乗前にしっかり食事を済ませることもできます。

ライブキッチンもあり、出来立てのヌードルや腸粉をいただくことができます。

ライブキッチンで腸粉を楽しめるラウンジは、私がこれまで利用した空港ラウンジでは初めてでした。「食の街」広州らしい料理を楽しめるのはうれしいところです。

T3内のレストランはまだそれほど多くないため、ラウンジを利用できる場合は、ここで食事を済ませておくのがおすすめです。

ドリンクとアルコール

ラウンジにはソフトドリンクのほか、アルコールも用意されています。

ソフトドリンク

ダイニングコーナーには、ビールや各種ジュース、ミネラルウォーターが用意されています。

バーカウンター

ダイニングコーナーとは別にバーカウンターがあり、コーヒーやお茶、アルコール飲料をいただくことができます。

まとめ

今回の記事では、広州白雲国際空港第3ターミナルにあるスターアライアンス・ラウンジを紹介しました。

私が2026年3月に利用した際はLounge L35という名称でしたが、現在はスターアライアンス・ラウンジとして営業しています。

食事やドリンクだけでなく、シャワーや休憩スペース、ワークゾーンなどもそろい、搭乗前の時間をゆっくり過ごせるラウンジです。

ANA便を利用する場合は、ビジネスクラス利用者のほか、ANAの上級会員やスターアライアンス・ゴールド会員も利用できます。また、プライオリティ・パスにも対応しています。

広州白雲国際空港T3から国際線を利用する際、ラウンジを利用できる方は少し早めに空港へ到着して、搭乗までゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

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