【世界遺産】イスタンブール歴史地区で絶対に訪れたい必見スポット5選

アヤソフィア トルコ
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こんばんは。オヤジです。

イスタンブールは数多くの見どころがあります。その中でも見逃せないのが世界遺産にも登録されている旧市街のイスタンブール歴史地区ではないでしょうか。

今回の記事では、イスタンブール歴史地区でおすすめのスポット5つを厳選してご紹介します。

イスタンブール歴史地区について

イスタンブールは古い歴史を持ち、その起源は紀元前7世紀のギリシア人の入植までさかのぼります。建設当初はビザンティオンと呼ばれていました。

その後、古代ローマ帝国の領土となり、330年には当時のローマ皇帝コンスタンティノスにより、ローマ帝国の首都に定められました。その時、ビザンティオン(ラテン語ではビザンティウム)は皇帝の名にちなみコンスタンティノープルと改名されました。

ローマ帝国の東西分裂後も東ローマ(ビザンティン)帝国の首都として長く繁栄を続けていましたが、1453年にオスマン帝国のスルタン メフメト2世により、コンスタンティノールプは陥落、東ローマ帝国は滅亡しました。コンスタンティノープルはイスタンブールと改名されオスマン帝国の新首都となりました。

世界遺産に指定されているイスタンブールの歴史地区はアジアとヨーロッパを隔てるボスフォラス海峡のヨーロッパ側に位置していますが、東ローマ帝国、ならびにオスマン帝国に起源をもつ歴史的建造物に溢れています。

イスタンブールの歴史地区は4つの保護地区から構成されています。

  • 遺跡公園地区(スルタンアフメト地区)
  • スレイマニエ・モスクと付属保護地区
  • ゼイレク・モスク(旧パントクラトール教会)と付属保護地区
  • イスタンブール大城壁地区

本記事では、多くの歴史的建造物が集中するスルタンアフメット地区のスポットを中心にご紹介します。

必見スポット5選

イスタンブールの歴史地区には多くの見どころがありますが、今からご紹介する5つのスポットは必ずやご満足いただけると思います。

アヤソフィア

私の一押しは東西文明のかけ橋であるイスタンブールを象徴するアヤソフィアです。アヤソフィアは現在では宗教施設ではなく博物館になっており、正式名称も「アヤソフィア博物館」です。

アヤソフィア

アヤソフィアはもとはキリスト教の大聖堂です。現在の建物は3代目で、532年〜537年にかけて東ローマ帝国の最盛期の皇帝ユスティニアヌスの命よって建設されたものです。巨大ドームを有したバシリカ式聖堂で、ビザンティン建築の傑作と評価されています。

アヤソフィア

1453年の東ローマ帝国の滅亡後、モスクに改築され聖堂内の美しいイコン(宗教的絵画)は漆喰で塗り込められましたが、世俗化された時に漆喰は取り除かれ、再び美しい姿を表しました。

アヤソフィア
住所Sultan Ahmet, Ayasofya Meydanı, 34122 Fatih/İstanbul
電話番号+90 212 522 17 50
営業時間4月15日〜10月30日=9:00~19:00
11月1日〜4月14日=9:00~17:00
定休日月曜日、ラマダーン
入場料72トルコリラ (約1,400円)
見学所要時間1時間〜1時間半

スルタンアフメット・モスク

「世界で最も美しいモスク」と呼ばれるスルタンアフメット・モスクは、オスマン帝国のスルタン アフメット1世の命により建造され、7年の歳月をかけ1617年に完成しました。

スルタンアフメットモスク

世界で唯一6本のミナレット(尖塔)をもつモスクです。

スルタンアフメットモスク

モスク内部は、数万枚の青いイズニックタイルやステンドグラスで装飾され、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれます。

住所Sultan Ahmet, Atmeydanı Cd. No:7, 34122 Fatih/İstanbul
電話番号+90 212 458 44 68
営業時間8:30〜11:30、13:00〜14:30、15:30〜16:45
金曜日=13:30〜
定休日なし
入場料無料
見学所要時間45分程度

トプカプ宮殿

トプカプ宮殿は東ローマ帝国を滅亡させたメフメト2世により建設され、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国のスルタンが居住し、執務を執り行っていました。

トプカプ宮殿はトルコ語で「大砲の門」宮殿の意味を持ち、英語ではTopkapiと表記されます。

トプカプ宮殿
広大な敷地は多くの見どころがありますが、最大の見どころのひとつである「宝物館」は現在工事中で見ることはできません。
トプカプ宮殿 ハレム

ハレムは別料金になりますが、イズニックタイルで装飾された内部は必見です。

住所Cankurtaran Mh., 34122 Fatih/Istanbul
電話番号+90-212-512-04-80
WEBサイトhttps://muze.gen.tr/muze-detay/topkapi
営業時間4月15日〜10月30日=9:00~19:00
11月1日〜4月14日=9:00~17:00
定休日火曜日
入場料72トルコリラ(約1,400円)
ハレムは別途42トルコリラ(約810円)
見学所要時間2時間〜半日

地下宮殿

地下宮殿は宮殿と呼ばれていますが、実際には東ローマ帝国時代の貯水槽です。

地下宮殿

地下宮殿はほんのりとライトアップされており、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

地下宮殿 涙の柱

貯水槽という性格上、美観が求められなかったため、在庫処分の材料を使ったと言われています。そのおかげで、柱のデザインは一本一本違っていて、涙の柱やメデューサの頭など、現在の見どころになっています。

地下宮殿 メデューサの頭
住所Alemdar, Yerebatan Cd. 1/3, 34110 Fatih/İstanbul
電話番号+90 212 522 12 59
WEBサイトhttp://yerebatansarnici.com/
営業時間9:00〜17:00
定休日無休
入場料 20トルコリラ(約390円)
見学所要時間30分〜45分

スレイマニエ・モスク

スレイマニエ・モスクは今までご紹介したスポットから少し離れたところにありますが、オスマン建築の最高傑作とも評されるモスクですので、ぜひ訪れてください。

スレイマニエ・モスク

スレイマニエ・モスクのドームは、アヤソフィアのドームよりは小さいものの、直径27.5m、頂点の高さは地上53mに達する大ドームです。

スレイマニエ・モスク

モスクの内部は赤を基調に非常に美しい装飾が施されています。

スレイマニエ・モスク

モスク西側の庭から眺める金角湾は非常に美しく必見です。

住所Sultan Ahmet, Ayasofya Meydanı, 34122 Fatih/İstanbul
電話番号不明
WEBサイト不明
営業時間9:00〜19:00
*冬場や金曜日は時間が異なる可能性があります。
定休日無休
入場料無料
見学所要時間1時間程度

おすすめスポット5選の効率的な回り方

ご紹介したスポットのうち、スレイマニエ・モスク以外はスルタンアフメット地区に集中しており、一番距離が離れているトプカプ宮殿までもトラムヴァイの「スルタンアフメット駅」から徒歩10分圏内に位置しています。

スルタンアフメット地区の各スポットは非常に込み合うので、比較的空いている朝一番でスルタンアフメット・モスクに訪れるのが良いと思います。

以下の順番で周るのがおすすめです。

  1. スルタンアフメット・モスク
  2. アヤソフィア
  3. トプカプ宮殿
  4. 地下宮殿
  5. スレイマニエ・モスク

アヤソフィアの見学後、昼食をとりトプカプ宮殿に向かうのが良いでしょう。トプカプ宮殿内にもレストランやカフェがありますが、価格は高めですのでおすすめはしません。

スレイマニエ・モスクへはトラムヴァイを利用し、「Beyazıt」駅で降り徒歩15分ほどです。

Beyazıt駅の前には有名なグランドバザールがありますので、スレイマニエ・モスク見学の後、グランバザールで買い物を楽しむことができます。

まとめ

イスタンブール歴史地区のおすすめスポット5選をご紹介しました。なるべく独自色を出そうと思いましたが、結局は他の方が選んでいるものと3つくらいはかぶってしまうのではないでしょうか。

そのくらい今回ご紹介したスポットは素晴らしく、イスタンブールの必見スポットと断言できます。

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