天津浜海国際空港から市内への行き方|地下鉄がおすすめ!乗り方・料金・注意点を解説

地下鉄
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こんばんは、オヤジです。

天津浜海国際空港に到着したあと、多くの方が最初に悩むのが「市内への行き方」です。天津は中国の中でも地下鉄が整備されている都市ですが、「中国の交通は難しそう」「ちゃんと乗れるのか不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、天津浜海国際空港から市内への移動は地下鉄が最もおすすめです。料金が安く、渋滞の影響を受けず、比較的分かりやすいのが大きなメリットです。

この記事では、天津空港から市内への行き方を比較したうえで、地下鉄での移動方法を初心者向けに分かりやすく解説します。

実際の動線や注意点も含めて紹介しますので、これから天津に行く方はぜひ参考にしてください。

天津浜海国際空港から市内への移動方法

天津浜海国際空港から市内への主な移動手段は、以下の4つです。

  • 地下鉄
  • 空港バス
  • タクシー
  • 配車アプリ(DiDiなど)

主な移動手段の特徴

それぞれの特徴を、料金・時間・利便性の観点から整理しておきます。

移動手段料金目安所要時間メリットデメリット
地下鉄2〜5元(約40〜100円)約30〜40分・料金が安い
・時間が安定し渋滞なし
・分かりやすい
・荷物が多いとやや不便
・深夜の時間帯は運行していない
空港バス数元(数十円)〜約40〜60分・直通で行ける
・料金が安い
・路線が分かりにくい
・渋滞の影響あり
・本数が少なめ
タクシー約60元(約1,200円)〜約30〜60分・ドアtoドアで行ける
・荷物が多くても安心
・料金が高い
・渋滞の影響あり
・コミュニケーションが難しい
配車アプリ(DiDi)タクシーと同程度〜やや安い約30〜60分・ドアtoドアで行ける
・アプリで完結
・ぼったくりリスクが低い
・アプリ設定が必要
・通信環境が必要
・渋滞の影響あり

天津浜海国際空港から市内への移動手段としては地下鉄が最もバランスが良く、おすすめです。

地下鉄がおすすめな理由

天津の地下鉄は近年整備が進んでおり、旅行者でも利用しやすい交通手段です。

まず大きなメリットは、時間の正確さです。天津は交通量が多く、時間帯によっては大きく渋滞しますが、地下鉄であればその影響を受けません。

また、料金も非常に安く、空港から市内中心部まで3〜4元(約60円〜80円)程度で移動できます。短距離でもタクシーを使うとそれなりの金額になるため、コスト面でも優秀です。

天津駅までの料金は3元で、所要時間は約30分です。

さらに、天津空港からは地下鉄2号線がそのまま市内へ伸びているため、路線がシンプルで迷いにくいという点も初心者向けです。

天津空港から地下鉄で市内へ行く方法

ここからは、天津浜海国際空港から地下鉄を利用して市内へ行く具体的な方法を解説します。

空港到着後の流れ

飛行機を降りて入国・荷物受け取りを終えたら、1階の到着ロビーに出ます。そこからは「地铁(Subway)」の表示に従って進みましょう。

出発ロビーへのエスカレーター

地下鉄駅に行くためには国内線ターミナル(ターミナル2、T2)を経由する必要がありますが、T2へは2階の出発ロビーから行く必要がありますので、エスカレーターで2階に上がってください。

ターミナル2への案内

2階からは「2号航站楼(Terminal2)」の案内に沿って進んでください。

地下鉄乗り場への案内

T2に到着しましたら、エスカレーターでB2まで降りてください。

案内表示は分かりやすく、空港もコンパクトなため、迷うことはないと思います。

地下鉄駅の場所

地下鉄駅は空港に隣接しており、連絡通路で結ばれています。

地下2階の地下鉄乗り場への案内

B2に到着しましたら、「地铁(Subway)」の案内に沿って進んでください。

地下鉄天津浜海国際空港駅

しばらく歩くと地下鉄の乗り場が見えてきます。

T2の地下2階に着いてからは2〜3分、国際線ターミナルの到着ロビーに出てからは、10分程度の距離です。

多少歩きますが、手荷物が極端に多くなければ、エスカレーターやエレベーターが完備されていますので、スムーズに移動できます。

路線と行き先

天津空港からは、天津地下鉄2号線を利用します。

この2号線は市内中心部を東西に横断する路線で、天津駅や市内の主要エリアへ直接アクセスできます。

また、2号線は、途中で他の7つの路線と乗り換えが可能ですので、非常に利便性に優れています。

天津地下鉄の路線図については、下記のサイトをご参照ください。

地下鉄の乗り方

中国の地下鉄は日本と似ていますが、いくつか異なるポイントがあります。

チケット購入方法

主な購入方法は以下の2つです。

  • 券売機で購入
  • QRコード決済(Alipay)

個人的にはAlipayでのQRコード決済がおすすめです。

券売機は、画面に表示される路線図から目的地を選ぶため、あらかじめ目的地の路線と位置を把握しておかないと探すのがやや大変です。また、英語表記に切り替えると、地名が英語表記になり、日本人にとってはかえって分かりにくくなります。かと言って中国語表記のまま進めると、地名以外の表記の理解に苦労するなど、意外と購入に時間を要します。

Alipayは天津旅行を快適にするためのマストツールですので、ぜひ旅行前にアプリのインストールと設定を済ませておいてください。

QR決済の注意点

Alipayの利用設定を完了しても、そのまま地下鉄に乗車できるわけではありません。天津地下鉄のミニアプリの利用登録をする必要があります。

中国の交通機関のミニアプリはエリアごとに異なるため、上海などの他のエリアで利用登録をしていても、天津での利用が初めてでしたら、改めて登録する必要があります。

WeChatの天津地下鉄のミニアプリは身分証の登録が必要になりますが、アルファベット入力に対応していないため、日本のパスポートでは登録できません。日本人にとって、天津地下鉄をQRコードで乗車するためには、Alipayを利用する必要があります。

Alipayの天津地下鉄ミニアプリの登録方法

Alipayの天津地下鉄のミニアプリの登録の手順は以下のとおりです。

  • Alipayのトップ画面の上の検索フィールドに「Tianjin Subway」と入れ検索します。
  • 検索結果から「天津地铁乘车码小程序」をタップします。
  • 「立即领卡」をタップします。
  • 次のページで「Agree and obtain Card」をタップします。
  • 実名登録が完了していませんので、エラー画面が表示されるので、「Verify Now」をタップします。
  • このページは中国語のため、左下の翻訳アイコンをタップして日本語に切り替えます。
  • 「パスポートのアップロードとFacePayment」をタップします。
  • 「今すぐに認証する」をタップします。

ここからは画像がありませんので、言葉だけの説明になります。

  • 私はすでにAlipayにパスポートを登録していますので、アップロード画面は表示されませんでしたが、未登録の方は登録のステップが表示されます。
  • 画面に表示される丸い枠に顔を収め画面の指示通りの行動(私の場合はウィンクでした)をすると認証完了です。
  • 最後に、Alipayに登録している支払いのパスコードが求められますので、入力すると利用可能です。

乗車・降車の流れ

続いて乗車の流れです。

中国の地下鉄で特徴的なのが、改札前の手荷物検査です。

  • 荷物をX線検査に通す
  • 自分はゲートを通過

という流れになります。空港ほど厳しくはありませんが、初めてだと戸惑うポイントなので覚えておきましょう。

その後、改札にあるQRコード読み取り機にAlipayミニアプリのQRコードをかざして乗車します。

天津浜海国際空港は始発駅ですので、停まっている電車に乗れば問題ありません。

地下鉄車内

車内は清潔で、日本と同じ感覚で利用できます。

降車時は、乗車時と同様に改札にQRコードをかざします。駅から出る時は荷物検査はありませんので、そのまま目的の出口から地上に出ます。

利用時の注意点

天津浜海国際空港で地下鉄を利用する際に注意すべき点をまとめておきます。

  • 終電が早い(22:54、金曜日は23:24)
  • Googleマップでは公共交通機関の検索ができない。百度地図か高徳地図が必要
  • 車内にはスーツケースなどの専用の荷物置き場がない。
  • 通勤時間帯などは混雑する。

まとめ

天津浜海国際空港から市内への移動は、地下鉄・タクシー・配車アプリといった選択肢があります。地下鉄は、料金が安く、時間も安定しており、路線もシンプルなため、初めての方でも利用しやすいので総合的に見て最もおすすめの移動手段です。

以下のような方には特におすすめです。

  • 初めて天津を訪れる方
  • できるだけ安く移動したい方
  • 荷物の多くない方
  • 渋滞を避けて確実に移動したい方

中国ならではのルール(手荷物検査や支払い方法)に戸惑う場面もありますが、事前に流れを理解しておけば問題ありません。

天津到着後に迷わないためにも、この記事を参考にして、スムーズに市内へ移動し、快適な旅をスタートしてください。

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