Touch’n Go完全ガイド|マレーシア交通ICカードの使い方・購入方法・旅行者に必要?

Touch'n Go
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こんばんは、オヤジです。

マレーシア旅行を計画していると、「Touch'n Go(タッチンゴー)」という言葉を目にすることが多いのではないでしょうか。

Touch'n Goは、マレーシアで広く利用されているICカードで、日本のSuicaやPASMOのように交通機関や高速道路、駐車場などで使える便利なカードです。

特にクアラルンプールでは、MRTやLRTなどの公共交通機関で利用できるため、観光中の移動をスムーズにしてくれます。

この記事では、以下の点について理解することができます。

  • Touch'n Goとは何か
  • カードの購入方法
  • チャージ方法
  • Touch'n Go eWalletとの違い
  • 旅行者に必要かどうか
  • 利用時の注意点

Touch'n Goとは?

Touch'n Goは、マレーシアで広く利用されているプリペイド式の交通ICカードです。

カードを読み取り機にタッチするだけで支払いができ、日本の交通系ICカードとほぼ同じ感覚で使えます。

クアラルンプールでは主に次の用途で利用されています。

  • MRT・LRT・モノレールなどの鉄道
  • 一部のバス
  • 高速道路の料金所
  • ショッピングモールの駐車場

旅行者の場合、鉄道とバスの利用が主な用途になります。

Touch'n Goカードでできること

公共交通機関

クアラルンプールの鉄道では、Touch'n Goカードを改札でタッチするだけで乗車できます。

利用できる交通機関は以下の通りです。

  • MRT
  • LRT
  • KLモノレール
  • 一部のバス(Rapid KLバスはTouch'n Goが必須)

切符を毎回購入する必要がないため、観光中の移動がとても便利になります。

Touch'n Go eWalletとは?

Touch'n Go eWallet(TNG eWallet)は、スマートフォンで利用できるQRコード決済アプリです。

マレーシア人には非常に普及しているのですが、旅行者の場合、本人確認やチャージ方法の関係で利用登録に手間がかかるうえ、マレーシアではクレジットカードが使える店舗も多いため、短期旅行であれば、あえて登録する必要はないでしょう。

コンビニやモール内で利用できるTouch'n Goは、物理カードではなく、アプリ版Touch'n Go eWalletのQRコード決済を指します。物理カードは、店舗では利用できないためご注意ください。

旅行者はTouch'n Goカードは必要?

結論から言うと、Touch'n Goカードは必須ではありません。

ただし、クアラルンプール旅行中に、主にMRTやLRT、モノレールを利用して観光をすることを考えている方はカードを持つメリットは大きいと思います。

乗車のたびに乗車券(トークン)を購入する手間が省けるだけでなく、より安く設定されているキャッシュレス運賃が適用されます。

Rapid KLバスを利用する場合は、Touch'n Goカードが必須となります。

Touch'n Goカードの購入方法

購入できる場所

Touch'n Goカードの主な購入場所は以下のとおりです。

  • Touch'n Go Hub:KL セントラル直結のNu Sentralモール(Level 2)にある公式ショップ。在庫豊富で即時チャージも可能
  • MRT/LRT/モノレール駅の窓口:主要駅(KL Sentral、KLCCなど)のカスタマーサービスカウンター
  • セルフサービスキオスク:KNu Sentralや駅にある自動販売機で24時間購入可能

カードの種類

Touch'n Goカードには、通常カード(Classic)とNFC対応カード(Enhanced)の2種類あります。

NFC対応カードは、eWalletアプリを併用する場合は、残高確認等ができ便利ですが、旅行者が交通機関利用のために購入する場合は、通常カードで十分です。

カードの価格と有効期限

通常カード・NFC対応カードともにカード代金はRM10(約400円)で、購入後にチャージして使用します。

有効期限は通常カードが10年、NFC対応カードは7年です。

Touch'n Goカードのチャージ方法

Touch'n Goカードは残高がなくなったらチャージして利用します。チャージの方法は様々ありますが、交通機関利用目的の旅行者がチャージする場合は、駅のキオスク(KIOSK)でチャージするのが最も簡単で便利です。

注意点として、チャージにはRM0.50の手数料がかかります。

Touch'n Goカードは払い戻しができない上にチャージに手数料がかかりますので、チャージ金額が多すぎても少なすぎても、損をする可能性があります。

交通機関を利用する際の運賃は1回あたりRM1.2〜5くらいですので、下記を目安にチャージしてください。

  • 短期(1~3日):RM20(約800円)
  • 中期(4~7日):RM50~100(2,000円〜4,000円)
セルフサービスキオスク

一番右にある機械がTouch'n Goのチャージ用のセルフサービスキオスクです。英語メニューもありますので、画面の指示に従って操作すれば迷うことはないでしょう。

チャージは英語では「Reload」と表示されます。

Touch'n Go利用時の注意点

Touch'n Goは非常に便利ですが、日本や他の国の交通カードとは異なる点もあります。利用する際には、次の点に注意する必要があります。

  • 払い戻し:基本的に残高の払い戻しはできません。余った分は次回訪問用として保管してください。
  • 紛失:紛失した場合も、残高は戻りません。
  • 残高不足:残高が足りない場合、改札を通ることができません。常に残高がRM5以上になるよう余裕を持たせてください。
  • 手数料:チャージに手数料がかかることがほとんどです。

まとめ

Touch'n Goは、マレーシアで広く使われているICカードで、旅行者にとっては公共交通機関で活躍する便利なカードです。

特にクアラルンプールでは、MRTやLRT、Rapid KLバスなどの交通機関で利用できるため、観光中の移動をスムーズにしてくれます。

ただし、日本の交通カードとは違い、払い戻しができないなど、注意すべき点もあります。

この記事を参考にTouch'n Goを上手に活用し、より快適なクアラルンプール旅行を楽しんでください。

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