こんばんは、オヤジです。
天津旅行の際に、以前から行ってみたかった「回転火鍋」を体験しました。
回転火鍋は、回転寿司のようにレーンを流れる具材を取りながら、一人ひとつの鍋で気軽に楽しめるスタイルで、中国では「自助小火锅」として親しまれています。
今回は、天津で実際に利用した「锅旋风自助小火锅(友谊新天地店)」を例に、回転火鍋がどのようなものなのかをご紹介します。
火鍋に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
回転火鍋とは?中国で人気の一人でも楽しめる火鍋スタイル
回転火鍋は、簡単に 言えば「回転寿司のように具材が流れてくる、一人鍋スタイルの火鍋」です。席ごとに小さな鍋が用意されており、自分の好きなスープを選んで、レーンから具材を取って食べていきます。
一般的な火鍋との大きな違いは、量を調整しやすいことです。一般的な火鍋では肉や野菜をまとめて注文することが多く、人数が少ないとやや利用しにくいこともあります。その点、回転火鍋なら少量ずつ具材を選べるため、一人でも無理なく楽しめます。
また、スープは数種類から選べるため、自分の好みの味を試すことができ、中国の火鍋が初めてでも挑戦しやすいのが魅力です。
天津の锅旋风自助小火锅の紹介
私は、天津中心部の買い物エリアとして知られる滨江道にある友谊新天地内の「锅旋风自助小火锅(友谊新天地店)」で、回転火鍋を初めて体験しました。ショッピングモール内にあるため、路面店に比べて入りやすく、観光の合間にも立ち寄りやすいのが魅力です。
価格帯も手頃で、気軽に回転火鍋を試してみたい方にちょうどよいお店だと感じました。高級火鍋というよりは、ショッピングの途中や一人旅の食事に利用しやすいタイプのお店です。
Googleマップにはお店が掲載されていないため、モールの地図を載せておきます。
回転火鍋の注文方法
初めて回転火鍋を利用する場合、どう注文すればよいのか少し戸惑うかもしれません。ただ、流れ自体はそれほど難しくありません。
まず料金体系ですが、锅旋风自助小火锅では29.9元(約690円)の定額制となっていました。

席に着いたら、WeChatまたはAlipayでテーブルのQRコードを読み取ります。
ミニプログラムが立ち上がるので、人数を入力したあとにスープを選びます。
スープは10種類から選べるため、好みの味を選ぶことができます。
ほかに追加注文したいものがあれば、アプリから注文します。注文がすべて完了したら、アプリからそのまま支払います。
支払いが完了すると、スタッフの方がスープを持ってきてくれます。

タレや薬味は専用カウンターに並べられており、セルフサービスで自由に取ることができます。

別料金で注文した具材も、スタッフの方が持ってきてくれます。

その後は、レーンを流れてくる具材の中から、自分の好きなものを取って鍋に入れていきます。肉や野菜、きのこ、練り物などを少しずつ選べるのが、回転火鍋の良いところです。

ドリンク類は、奥にあるドリンクバーを利用できます。
実際に回転火鍋を試して感じた魅力
回転火鍋の良さは、やはり「気軽さ」にあると思います。
一般的な火鍋はどうしても大人数向けのイメージがありますが、回転火鍋は最初から一人利用も前提としたスタイルなので、一人でも入りやすく、自分のペースで食べられるのが大きな魅力です。
友人や家族と鍋を囲む火鍋も楽しいですが、「自分の好きなものを、自分のタイミングで食べられる」という気軽さは、とてもありがたいと感じました。

今回はムスコと一緒に行きましたが、食べ物の好みがまったく違うため、いつも注文する料理には悩まされます。その点、回転火鍋は各自が好きなものを食べられるので、満足度が高かったです。
さらに、具材を少しずつ選べるため、さまざまな具材を試せるのも魅力です。中国の食事は量が多いこともありますが、回転火鍋なら少しずつ試すことができ、無理なく楽しめます。
また、レーンを流れてくる具材を眺めながら選ぶ時間も楽しいです。見慣れない具材に出会えることもあり、ただ食事をするだけでなく、旅先ならではの体験としても面白かったです。
初めて回転火鍋に行くときの注意点
回転火鍋は利用しやすいスタイルですが、いくつか気をつけておきたい点もあります。
中国の火鍋はスープを2種類以上注文し、様々な味を楽しめるのが魅力ですが、回転火鍋はスープを1種類しか注文することができません。
また、辛さにも注意が必要です。辛口のスープは、日本のものよりかなり辛いことが多いです。中国で初めて火鍋を食べる場合は、辛い料理が好きな方でも、まずは辛さの控えめなスープから試すほうが安心です。
私たちが利用した店はセット料金制でしたが、店によっては、食べた具材の分だけ料金がかかる場合もあるようです。
また、セット料金の店でも、一部の食材は別料金になっていることが一般的です。最初に料金体系をざっと確認しておくと、安心して利用しやすくなります。
その他、お店には中国語表記しかないため、中国語が分からない場合は、翻訳アプリをすぐ使える状態にしておく必要があります。ショッピングモール内の店舗であっても、スタッフは日本語はもちろん、英語も話せない場合が多いため、スマホの翻訳アプリは必須です。は必須です。
まとめ
中国旅行で火鍋を食べてみたいけれど、大人数向けの本格火鍋は少しハードルが高い。そんな方には、回転火鍋はかなり相性の良い選択肢です。
一人ひとつの鍋で、自分の好きな具材を少しずつ楽しめるため、旅行中の食事としてちょうどよいバランスです。一般的な火鍋ほど重すぎず、それでいて中国らしい食体験をしっかり味わえるのが魅力です。
中国旅行で「気軽に火鍋を試してみたい」「一人でも入りやすい店を探している」という方は、ぜひ回転火鍋を試してみてください。






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