この記事ですべてが分かる!上海・浦東空港第2ターミナル完全ガイド

上海浦東空港 中国
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こんばんは、ムスコです。

2023年11月に吉祥航空を使って中国に訪問しました。吉祥航空は第2ターミナルを利用しています。今回は上海・浦東航空第2ターミナルの入国方法や設備等を詳細にご紹介します。

2025年3月のオヤジが浦東空港を利用しましたので、情報をアップデートしました。

上海・浦東空港の概要

上海浦東国際空港は、中国上海市浦東新区に位置する、中国最大の国際空港です。1999年に開港し、2019年には年間利用者数が1億人を超えました。

敷地面積は40平方キロメートル、4本の滑走路を持ち、24時間稼働しています。2つの巨大なターミナルビルを中心に構成されており、2019年にはサテライトコンコースも完成しています。

中国国内外の航空会社200社以上が乗り入れており、220都市以上への便が運航されています。国際線ハブ空港としてアジアだけでなく世界各地と結ばれています。

アクセスは、地下鉄、リニア、バス、タクシーなどがあります。市内中心部まで約30分で移動できます。

上海・浦東空港の入国方法

まずは上海・浦東空港での入国方法をご紹介します。

まず空港に到着したら「Arrivals (到达)」「Baggage Claim (行李提取)」との記載がある案内板に沿って進みます。

イミグレーションへ向かう途中に「Foreigners (外国人)」の看板があります。

「Foreigners (外国人)」の案内動線に従うと指紋採集用の機械が並ぶゾーンがあります。こちらで指紋の採集を行ってください。

機械にパスポートをかざすと指紋採集が始まります。

  1. 親指を除いた左手4本の指紋採集
  2. 親指を除いた右手4本の指紋採集
  3. 両手の親指の指紋採集

以上の手順で指紋の採集を行ってください。

指紋の採集が完了したら指紋採集の証明書が印刷されます。入国審査時にこちらのバウチャーを提示する必要があります。

オヤジが2025年2月に浦東空港を利用した際には、バウチャーの提出は求められませんでしたが、念の為無くさないようにしてください。

バウチャーを入手できたら引き続きイミグレーションの動線に従って進んでください。イミグレーションに到着すると、すぐ近くに入国カードと入国カード記入場所があります。こちらで入国カードを記入してください。

表面

  1. Surname (姓):名字
  2. Given names (名):名前
  3. Sex (性別):Male (男) or Female (女) を選択
  4. Nationality (国籍):JAPAN
  5. Date of birth (出生日期):生年月日 (YYYY/MM/DD形式)
  6. Chinese name (If there is one) (中文姓名):中国名 (基本的には記載する必要はないです)
  7. Passport No. (旅行证件号码):パスポートナンバー
  8. Visa No. (签证号码) or Visa-Free (免签):Visaがある場合はVisa番号を入力、Visaが必要ない場合はVisa-Freeにチェック
  9. Arrival Flight No. / Train No. / Vessel Name (抵达航班/车次/船名):フライトナンバーを記載
  10. Personal phone No. (本人电话号码):電話番号 (日本の電話番号でOK)
  11. Cities intended to visit in China (在华经停和目的城市):訪問予定の都市
  12. Purpose of this trip (入境事由):訪中の目的 (適切なものを選択)
  13. Detailed address or hotel name while in China, City(在华住址或旅馆名称, 市):宿泊予定のホテル名 (もしくは宿泊場所の住所)とその都市名

裏面

  1. 中国出国時のフライト (もしくは船便or電車便)を予約しているか? (予約している場合は「出発時刻」と「フライトナンバー」を記入)
  2. 中国国内に受入先や連絡先はありますか? (ある場合は「名称」と「電話番号」「住所」を記入)
  3. 過去2年間の間に訪問した国 (地域)を記載してください。
  4. サイン

入国カード記入場所には一応ボールペンが用意されていますが、どのボールペンも基本的にインクがありません。ボールペンは持参しておくと入国カードの記入がスムーズに行えます。

入国カードの記入が完了したら、イミグレーションで入国審査を受けましょう。

イミグレーションでも指紋を採取されましたが、左手の認証のみでした。両手の指紋を採取されている人もいましたので、事前に自動採取機で指紋を登録していると左手のみの認証で済むようで、若干ですがイミグレーションでの時間短縮につながります。

イミグレーションでは質問は特にありませんでした。

主要設備の紹介

SIMカード売場

税関を抜けるとすぐ横にサービスデスクがあります。

サービスデスクではSIMカードやWi−Fiのサービスを提供しています。日本で通信を用意していない方はこちらで通信環境を整えるとよいでしょう。

ちなみに中国でSIMカードやWi-Fiを調達すると、ファイアーウォールにひっかかり日本で享受できるサービスが利用できない可能性がありますのでご注意を。

その横のデスクではAlipayのセッティングなどを行ってもらえるデスクもあります。近年中国ではキャッシュレス化が進んでおり、現金を利用する機会が徐々に少なくなってきています。もしAlipayを用意していない方は、こちらのヘルプデスクの力を借りてAlipayの設定を行うとよいでしょう。

両替所

中国はキャッシュレスが非常に進んでいるため、両替所は右手で数えられる程度しか存在しません。私が知る上海・浦東空港の両替所はメトロ・リニアの入場口の側にあります。

メトロやリニアの入場口へ向かうルートはいくつかありますが、両替所がある入場口は一番左手のルートです。こちらからメトロ・リニアの入場口へ進みます。

メトロ駅の入場口の更に奥にポツリと両替所があります。ぱっと見た感じあまりレートはよくありませんが、市内で現金を調達できる両替所はほとんどないため、こちらの両替所を使うとよいでしょう。

公式ホームページによると両替所は4箇所あるそうです。ただし24時間営業している両替所はこちらの両替所のみで、他の両替所は大体9:00-19:00までと営業時間は短めです。

ATM

両替所だけでなく、ATMも上海・浦東空港にはあまりありません。少なくとも到着フロアの非制限エリアにはATMの設置はありませんでした。

ATMは出発フロアのチェックインカウンターを挟んだ真ん中に位置しています。

ATMは「Shanghai Airport VIP Lounge」のすぐ横に位置しています。出発フロアに立ち寄る必要はありますが、現金が必要な場合はこちらのATMを利用するとよいでしょう。

出発フロア

出発フロアは3Fにあります。

基本的に上海・浦東空港へアクセスした際は2Fに到着します。手荷物検査を受けターミナルに入った後は、エスカレータを使って3Fの出発フロアに向かってください。

保安検査場

上海・浦東空港は国内線と国際線が混在しています。

保安検査場は国内線と国際線に分かれています。国際線に乗る方は「International Hongkon Macau Taiwan Departures (国际登记)」の案内板がある保安検査場に進みましょう。

反対に国内線に乗る方は「Domestic Departures (国内登机)」の案内板がある保安検査場に進むようにしましょう。

レストラン・ショッピング

出発フロアにはレストランやショッピングストアがいくつかあります。

レストラン

非制限エリアのレストランは基本的に2階にあり、エスカレータや階段で向かいます。

ラインナップは上記の看板のとおりです。基本的には中華料理が中心となります。

制限エリアにもレストラン・カフェが多くあります。

飲食店は基本的には中華料理が中心ですが、一部スタバやバーガーキングなどの外資系の飲食店もあります。詳しくは公式サイトをご参照ください。

ショッピング

制限エリアを中心にブランドショップや免税店、お土産屋が一通り揃っています。

ブランドショップは免税であっても日本で買うほうが安いですので、購入するなら中国限定バージョンが良いと思います。

お土産も空港価格ですので、なるべく市内で購入することをおすすめします。浦東空港のショップについては公式サイトをご確認ください。

まとめ

上海・浦東空港は規模は大きいものの、あまり外国人に使いやすい空港ではありません。両替所はあまりなく、ATMの設置数もあまり多くありません。

当記事を参考にすることで、皆様の中国訪問がより良いものになると幸いです。

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