こんばんは、オヤジです。
2025年から2026年にかけての年末年始のジョグジャカルタ旅行の際に、タイ国際航空を利用し、バンコク・スワンナプーム国際空港で乗り継ぎをしました。
スワンナプーム国際空港は、タイ国際航空の本拠地となる空港です。そのため、国際線出発エリアにはタイ国際航空のラウンジが複数あり、ビジネスクラス利用者やスターアライアンス上級会員にとっては、出発前の時間をゆっくり過ごせる環境が整っています。
今回紹介するのは、スワンナプーム国際空港にあるタイ国際航空の「ロイヤルオーキッドプレステージラウンジ」です。
以前、同じスワンナプーム国際空港にあるタイ国際航空の他のラウンジについて紹介しましたが、今回のプレステージラウンジは、より規模が大きく、食事や設備も充実したラウンジという印象でした。
この記事では、ロイヤルオーキッドプレステージラウンジの場所、利用条件、ラウンジ内の様子や設備、食事、ドリンクなどを、実際に利用した感想を交えながら紹介します。
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジとは?
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジは、バンコク・スワンナプーム国際空港の国際線出発エリアにある、タイ国際航空のラウンジです。
スワンナプーム国際空港には、タイ国際航空のラウンジがいくつかありますが、その中でもロイヤルオーキッドプレステージラウンジは、ビジネスクラス利用者や上級会員向けのフラッグシップ的な位置づけのラウンジです。
営業時間は5:00〜翌2:00で、早朝便から深夜便まで幅広い時間帯で利用しやすいラウンジです。
私は、早朝5:30頃に利用しましたが、すでに多くの利用者がおり、非常に混雑していました。
他のタイ国際航空のラウンジと比べると、ロイヤルオーキッドプレステージラウンジはより広く、座席数も多く、食事やドリンクの選択肢も充実している印象です。
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジには、ファーストクラス搭乗客向けのスペースもあります。
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジの利用条件
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジは、誰でも自由に利用できるラウンジではありません。
基本的には、タイ国際航空またはスターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の搭乗者、タイ国際航空の上級会員、スターアライアンスゴールド会員などが対象になります。
私はANAのスーパーフライヤーズ会員のため、スターアライアンスゴールドの資格で利用できました。
羽田で発券された私のチケットには、利用ラウンジはロイヤルシルクラウンジと記載されていましたが、実際に利用できたのは、ロイヤルオーキッドプレステージラウンジでした。タイ国際航空のラウンジの使い分けは今ひとつ理解できていません。
スワンナプーム国際空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジも多くあります。
タイ国際航空のロイヤルシルクラウンジも、国内線であればプライオリティ・パスで利用できますが、国際線ではプライオリティ・パスで利用できません。
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジの場所
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジは、スワンナプーム国際空港の国際線出発エリア、コンコースDの3階、D4ゲート付近にあります。

出国審査を通過した後、案内板に従ってコンコースD方面へ進むと、タイ国際航空のラウンジ案内が見えてきます。
ただし、スワンナプーム国際空港はかなり広い空港です。搭乗ゲートがコンコースA、B、C、E、F、G方面になる場合、ラウンジから搭乗ゲートまで意外と距離があります。
ラウンジでゆっくりしすぎると、最後に長い距離を歩くことになるため、搭乗時刻に余裕を持って移動した方が安心です。
特に深夜便や乗り継ぎ便の場合は、疲れていることも多いので、搭乗ゲートの位置を先に確認してからラウンジに入るのがおすすめです。
ラウンジの概要
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジの概要を一覧でまとめます。
| ラウンジ種別 | 航空会社ラウンジ |
| 営業時間 | 5:00-翌2:00 |
| プライオリティ・パス | 利用不可 |
| 座席数 | 最大463席 |
| マッサージチェア | なし |
| 仮眠室 | なし |
| 喫煙室 | なし |
| キッズルーム | なし |
| ロッカー | なし |
| トイレ | あり |
| シャワー | あり |
| フリーWi-Fi | あり |
| 電源 | あり |
| USBポート | あり(USB Type-A) |
| 通話ブース | なし |
| 新聞・雑誌 | あり |
| 食事 | あり |
| ソフトドリンク | あり |
| アルコール | あり |
| スパークリングワイン/シャンパン | シャンパンあり |
ラウンジ内の様子
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジに入ると、まず感じるのは、ラウンジの広さです。
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジは、タイ国際航空の拠点空港であるスワンナプーム国際空港にある、フラッグシップ的なラウンジとして位置づけられているため、かなり大規模なラウンジです。

ラウンジ内は横に長い造りで、ソファ席、ダイニング席、カウンター席など、さまざまなタイプの座席が用意されています。

ゆっくりくつろぎたい場合はソファ席、食事をしっかり楽しみたい場合はダイニングエリア、パソコン作業をしたい場合は電源に近い席を選ぶとよいでしょう。
全体的には落ち着いた雰囲気ですが、利用者はかなり多いです。
私が利用した際には、早朝にもかかわらず、ラウンジ内はかなり混雑していました。座席数は多いものの、時間帯によっては静かに過ごすというより、にぎやかな空港ラウンジという印象を受けるかもしれません。
設備面も充実しており、トイレはもちろん、シャワーも完備されています。ただ、少し気になったのが、トイレの数です。
これだけ座席数がありながら、トイレはあまり多くなく、非常に混雑していました。ラウンジを出る際にトイレの利用を考えている場合は、早めに利用することをおすすめします。
食事はかなり充実
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジで特に印象的なのが、食事の充実度です。


上級会員向けラウンジらしく、軽食だけでなく、ホットミールやタイ料理、サラダ、パン、デザートなどが用意されています。
朝の時間帯だと、ラウンジによってはサンドイッチやスナック中心のところもありますが、こちらのラウンジは早朝からしっかり食事をとれる内容になっていました。

ライブキッチンもあり、できたてのヌードルなどを楽しむことができます。

今回、私は早朝の利用だったため、ドリンクとアイスクリームのみ利用しましたが、出発前にしっかり食事をとりたい方にはかなり使いやすいラウンジだと感じました。
ドリンク・アルコールも充実
ドリンクコーナーも充実しています。ソフトドリンク、コーヒー、紅茶に加え、ビールやワインなどのアルコール類も用意されています。


タイらしくココナッツジュースも用意されています。
ラウンジによってはアルコールがセルフサービス中心のところもありますが、ロイヤルオーキッドプレステージラウンジでは、バーのような雰囲気でドリンクを楽しめるエリアもあります。
利用した時間が朝だったため、飲みませんでしたが、シャンパンもありました。
出発前に軽くビールを飲んだり、食後にコーヒーを飲みながら過ごしたりと、フライト前の時間をゆっくり使えるのが魅力です。
実際に利用して感じたメリット
ロイヤルオーキッドプレステージラウンジを利用して感じたメリットは、主に次の3つです。
まず、ラウンジが広いことです。
利用者は多いものの、座席数が多いうえに、座席間の間隔が広いので比較的ゆったり過ごせます。大型空港のハブらしい、しっかりしたビジネスクラスラウンジという印象でした。
次に、食事とドリンクが充実している点です。
軽くつまむだけでなく、出発前の食事として十分使える内容です。機内食を控えめにしたい人や、深夜便の前にラウンジで食事を済ませたい人にも向いています。
そして、シャワーが使えることです。
バンコク滞在後のフライトや、長時間の乗り継ぎでは、シャワーの有無で快適さは大きく変わります。特に深夜便を利用する場合は、シャワーを無料で利用できる点は大きなメリットです。
気になった点・注意点
一方で、いくつか注意点もあります。
まず、時間帯によってはかなり混雑します。
タイ国際航空の拠点空港にあるラウンジのため、利用者はかなり多いです。静かに過ごしたい場合は、出発便が集中する時間帯を避けた方がよいかもしれません。
次に、搭乗ゲートが遠い場合があります。
ラウンジ自体はコンコースD付近にあり便利ですが、スワンナプーム国際空港はとても広いため、搭乗ゲートによっては移動に時間がかかります。
最後に、仕事やパソコン作業にはあまり向いていません。
座席はソファ席が中心のため、ビジネス用デスクの数はあまり多くありません。また、混雑している時間帯は騒がしく、仕事やパソコン作業には、あまり向いていないと感じました。
まとめ
タイ国際航空のロイヤルオーキッドプレステージラウンジは、スワンナプーム国際空港で、出発前の時間を快適に過ごせる便利なラウンジです。
食事やドリンクが充実しており、シャワーも利用できるため、個人的には他のタイ国際航空のラウンジよりもおすすめです。
ただし、時間帯によっては混雑しやすく、搭乗ゲートが遠い場合もあるため、搭乗時刻には余裕を持って移動するようにしてください。
出発前に食事を楽しみたい方や、シャワーでリフレッシュしてから搭乗したい方には、満足度の高いラウンジだと思います。



コメント