こんばんは。オヤジです。
2025年から2026年の年末年始に、ジャカルタからジョグジャカルタへ移動する際、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルにある「Blue Sky Premier Lounge」を利用しました。
Blue Sky Premier Loungeは、プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジです。航空会社の大型ラウンジと比べると派手さはありませんが、搭乗前に食事をしたり、座って休憩したりするには十分便利なラウンジでした。
この記事では、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルにあるBlue Sky Premier Loungeについて、場所、ラウンジ内の様子、食事、実際に利用して感じた注意点などを紹介します。
Blue Sky Premier Loungeとは
Blue Sky Premier Loungeは、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルにある国内線向けの空港ラウンジです。
インドネシア国内でホテルやラウンジ事業を展開する「Blue Sky Group(ブルー・スカイ・グループ)」によって運営されています。
スカルノハッタ国際空港には複数のターミナルがあり、プライオリティ・パスで利用できるラウンジもターミナルごとに分かれています。
第2ターミナルには、プライオリティ・パスで利用できるラウンジが2つあります。ただし、ひとつは国際線エリアにあるため、今回紹介するBlue Sky Premier Loungeは、第2ターミナルの国内線で唯一利用できるラウンジです。
無料の食事とドリンク、Wi-Fi、シャワーなどが用意されており、搭乗前に利用するラウンジとしては、一通りの設備・サービスが揃っています。
航空会社の上級会員向けのような豪華なビジネスクラスラウンジというよりも、国内線搭乗前に落ち着いて過ごせる実用的なラウンジという印象でした。
Blue Sky Premier Loungeの場所
Blue Sky Premier Loungeは、スカイトレイン側からターミナルに入り、左方面の2Dエリアに向かう途中にあります。

プライオリティ・パスのWEBサイトでは、「チェックインカウンター1〜24の右側」と案内されています。


実際に利用する際には、チェックイン後、Gateの「D1-7」方面を目指してください。通路に沿ってしばらく歩くと、ラウンジが見えてきます。
なお、ラウンジは制限エリア内ではなく、保安検査前のエリアにあります。そのため、利用するタイミングには少し注意が必要です。
ラウンジで休憩したあとに、改めて保安検査を通過して搭乗ゲートへ向かう流れになりますので、搭乗時間の少し前にはラウンジを出る必要があります。
特に搭乗ゲートが2Dエリア以外にある場合は、ゲートまで距離がありますので、余裕を持って退出するのがおすすめです。
Blue Sky Premier Loungeの利用条件
Blue Sky Premier Loungeは、プライオリティ・パスで利用できます。

受付では、プライオリティ・パスと当日の搭乗券を提示します。
QRコードを使った入場方式は初めてでしたので、少し戸惑いましたが、受付スタッフの方が親切に入場方法を教えてくれました。
また、滞在時間は3時間までとなっています。受付で渡されるQRコードには退出時刻も記載されていますので、時間を意識して利用しましょう。
ラウンジの基本情報
ラウンジの基本情報を一覧でまとめます。
| ラウンジ種別 | プライオリティ・パス |
| 営業時間 | 24時間 |
| プライオリティ・パス | 利用可 |
| 座席数 | 165席 |
| マッサージチェア | なし (有料のマッサージサービスあり) |
| 仮眠室 | なし |
| 喫煙室 | あり |
| キッズルーム | なし |
| ロッカー | なし |
| トイレ | あり |
| シャワー | あり |
| フリーWI-Fi | あり |
| 電源 | あり |
| USBポート | あり(USB Type-A) |
| 通話ブース | なし |
| 新聞・雑誌 | なし |
| 食事 | あり |
| ソフトドリンク | あり |
| アルコール | なし |
| スパークリングワイン/シャンパン | なし |
ラウンジ内の様子
Blue Sky Premier Loungeは座席数は、オフィシャルサイトによると165席です。
座席はソファ席とテーブル席を中心に配置されており、搭乗前にゆっくり座って休むことができます。
雰囲気としては、きらびやかな高級ラウンジというよりも、実用的な空港ラウンジです。
航空会社の上級会員向けラウンジのような洗練された雰囲気を期待すると少し違うかもしれませんが、国内線搭乗前に食事をして、リラックスして過ごすには十分です。

私は年末年始に利用しましたが、ラウンジ内にはクリスマス用のデコレーションが各所にありました。また、サンタの衣装を着ているスタッフも多く、空港ラウンジでクリスマスムードを感じることができました。
イスラム教徒が多いインドネシアで、これだけクリスマス色が強いことには少し驚きました。
食事は国内線ラウンジとして十分
Blue Sky Premier Loungeでは、ビュッフェ形式の食事が用意されています。軽食だけでなく温かい料理もあり、搭乗前に簡単な食事を済ませることができます。

インドネシアのローカル色のある料理に加え、パスタなども用意されていました。

ヌードルバーもあり、出来立てのヌードルをいただくこともできます。

そのほか、パン類に加え、サラダやスープ、デザートも用意されていました。国内線のラウンジとしては、十分満足できる内容だと思います。
ドリンクの種類
ドリンクは、コーヒー、紅茶、水、ジュースなどが用意されています。。

ソフトドリンクについては、フレッシュジュースやフレーバーウォーターがサーバー形式で提供されていました。一般的な炭酸飲料などを期待している方は、少し物足りなく感じるかもしれません。

一方、コーヒーに関しては、コーヒー生産国として知られるインドネシアのラウンジらしく、おいしいコーヒーをいただくことができました。
なお、残念ながらアルコール飲料はありませんでした。そのため、「ビールやワインを飲みたい」という方には向かないかもしれません。

この日はあまりお腹が空いていなかったので、私はパスタとゆで野菜を少しいただきました。
シャワー・Wi-Fi・設備
Blue Sky Premier Loungeには、フリーWi-Fiやシャワーなどの設備もあります。

国内線ラウンジでシャワーが使えるのは、乗り継ぎ利用者にとって大きなメリットです。特に、長時間移動のあとに国内線へ乗り継ぐ場合、搭乗前にリフレッシュできるのはありがたいポイントです。
また、ラウンジ内には喫煙室や祈祷室も用意されています。祈祷室があるのは、インドネシアの空港ラウンジらしい設備だと感じました。
Wi-Fiについては、受付で渡されるQRコードにアクセスポイントとパスワードが記載されています。
有料のマッサージサービスもある
Blue Sky Premier Loungeで印象的だったのが、人によるマッサージサービスがあることです。
空港ラウンジではマッサージチェアが置かれていることはありますが、Blue Sky Premier Loungeでは有料で人によるマッサージサービスを受けることができます。
長時間移動のあとや、国内線搭乗前に少し体をほぐしたい方には便利なサービスです。
ただし、無料サービスではなく有料です。プライオリティ・パスでラウンジに入場できても、マッサージは別料金になります。
私は利用しませんでしたので料金は分かりませんが、価格次第では、搭乗前のリフレッシュとして検討してもよいと思います。
実際に利用して感じたメリット
実際にBlue Sky Premier Loungeを利用して感じた一番のメリットは、国内線搭乗前に落ち着いて過ごせることです。
第2ターミナルで搭乗まで時間がある場合、一般エリアのベンチやカフェで過ごすこともできます。ただ、プライオリティ・パスを持っているなら、ラウンジを利用した方が快適です。
無料の食事やドリンクがあり、Wi-Fiも使え、3時間まで滞在できます。さらに、シャワーや有料マッサージサービスもあるため、単なる待合スペース以上の使い方ができます。
国内線向けの実用的なラウンジとして考えると、満足度は高いと思います。
利用時の注意点
Blue Sky Premier Loungeを利用する際に注意したいのは、ラウンジの場所です。
このラウンジは保安検査前のエリアにあるため、ラウンジを出たあとに保安検査を通過し、搭乗ゲートへ向かう必要があります。
そのため、搭乗時刻ギリギリまでラウンジに滞在するのは避けた方が安心です。国内線とはいえ、保安検査やゲートまでの移動には時間がかかることがあります。
特に、搭乗ゲートがラウンジから離れている場合は、早めにラウンジを出るようにしましょう。
まとめ
スカルノハッタ国際空港第2ターミナルにあるBlue Sky Premier Loungeは、プライオリティ・パスで利用できる国内線向けのラウンジです。
ラウンジ内では、無料の食事やドリンク、Wi-Fiが用意されており、出発前の時間をゆっくり過ごすことができます。
また、シャワーも無料で利用できるほか、有料のマッサージサービスもあるため、乗り継ぎで利用する場合にもリフレッシュしやすい環境が整っています。
国内線ラウンジということで、利用前は最低限の設備を想像していましたが、実際には設備・サービスともに充実しており、満足度の高いラウンジでした。



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