こんばんは、オヤジです。
デリー旅行では、ホテル選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
2026年2月のデリー旅行の際に宿泊したのは、デリー中心部にある「ノボテル ニューデリー シティ センター(Novotel New Delhi City Centre)」です。
比較的新しいホテルということもあり、館内や客室はきれいで、スタッフのサービスや朝食にも満足できました。
一方で、実際に宿泊してみると少し気になったのが立地です。「City Centre」という名前から便利な場所を想像していましたが、メトロの駅からは少し距離があり、ニューデリー駅からの移動も思ったほど簡単ではありませんでした。
この記事では、ノボテル ニューデリー シティ センターの客室やレストラン、アクセス、実際に宿泊して感じた良かった点と注意点を紹介します。
ノボテル ニューデリー シティ センターとは?
ノボテル ニューデリー シティ センターは、フランスを拠点とするホテルグループ「Accor(アコー)」が展開するNovotelブランドのホテルです。
デリー中心部に位置し、コンノート・プレイス周辺やオールドデリー方面を観光する際の拠点として便利な立地です。
ホテルの周辺は観光客向けに整備されたエリアというより、ローカルな雰囲気ですが、館内に入ると落ち着いた空間が広がっています。スタッフの対応も良く、デリー滞在中に安心して過ごせるホテルという印象を受けました。
立地とアクセス
ニューデリーの中心部に位置しており、主要な観光スポットへアクセスしやすい立地です。
ただし、メトロ駅へのアクセスはあまり良くないため、Uberやオートリキシャを利用して移動するのがおすすめです。
- アクセス情報
- 地図
| 住所 | Plot 1, Community Centre, Desh Bandhu Gupta Rd, Motia Khan, Sadar Bazar, New Delhi, Delhi 110055 India |
| 電話番号 | +91-1142426161 |
| WEBサイト | https://all.accor.com/hotel/6972/index.ja.shtml |
ニューデリー駅からホテルへの移動
ニューデリー駅からホテルまでは、それほど離れていません。ただし、実際に移動してみると少し苦労しました。
ニューデリー駅周辺は人や車が多く、Uberがまったくマッチングしなかったため、流しのオートリキシャを利用しました。

Googleマップで検索すると徒歩20分ほどだったため、当初はホテルまで歩くつもりでした。しかし、駅周辺の混雑が激しく、歩道も十分に整備されていなかったため、徒歩での移動は断念しました。
特に初めてデリーを訪れる場合は、ニューデリー駅周辺の雑踏に戸惑うかもしれません。
空港からエアポートエクスプレスを利用する場合は、ニューデリー駅のひとつ手前の「シヴァジ・スタジアム(Shivaji Stadium)」駅で降り、オートリキシャかUberを利用するのがおすすめです。
メトロ利用には少し不便
ノボテル ニューデリー シティ センターの最寄り駅は、ブルーラインの「ジャンデワラン(Jhandewalan)」です。
駅からは約900mなので歩けない距離ではありませんが、周辺は交通量が多く、道路を横断するのも大変です。そのため、駅とホテル間の移動にはオートリキシャの利用をおすすめします。
ノボテル ニューデリー シティ センターの基本情報
ホテルの基本情報を一覧にまとめます。
| ホテルランク | ★★★★★ |
| チェックイン | 14:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
| 喫煙/禁煙 | 全室禁煙 |
| 冷蔵庫 | あり |
| 無料ミネラルウォーター | 4本 |
| その他無料飲食物 | コーヒー、紅茶 |
| 朝食 | 別料金 |
| 電源コンセント | あり、ユニバーサルタイプ |
| USBポート | あり(Type-A) |
| フリーWi-Fi | あり |
| セーフティボックス | あり |
| シャワー | あり |
| シャワー温度調整 | 良好 |
| シャワー水圧 | 良好 |
| バスタブ | なし |
| バスアメニティ | シャンプー、コンディショナー、ボディソープ |
| その他アメニティ | 歯ブラシ、シェーバー、クシ、シャワーキャップ |
| ウォシュレット | ホース式 |
| ヘアドライヤー | あり |
| スリッパ | あり |
| アイロン | あり |
| ズボンプレッサー | なし |
ノボテル ニューデリー シティ センターの客室をレビュー
客室は清潔感があり、快適に過ごすことができました。
デリーではホテルによって設備や清潔感に差がありますが、Novotelブランドということもあり、安心感がありました。

キングサイズのベッドは大きいだけでなく、寝心地も非常に良かったです。

テーブルもありますので、パソコン作業なども可能です。

ユニバーサルタイプのコンセントとUSB Type-Aポートが、ベッドの両サイドとテーブル脇にあり、充電にはまったく困りませんでした。

水回りも非常にきれいで、シャワーの温度調整や水圧も問題ありませんでした。

ホテルの周辺はかなりローカルな雰囲気です。周りのレストランやお店もローカルなお店が中心で、インドに慣れていない方には、利用するハードルが少し高いと感じました。
ノボテル ニューデリー シティ センターの館内施設
ホテル内にはレストランやバーなどもあり、外へ出なくても食事をすることができます。
また、今回は利用しませんでしたが、館内にはルーフトッププールやフィットネスジムも用意されています。
周辺は観光客向けのレストランやショッピング施設が集まるエリアではないため、ホテル内に飲食施設があるのは便利です。
スタッフのサービスも好印象
スタッフのサービスについても良い印象を持ちました。
今回、JALの午前3時着の便を利用したため、早朝にホテルに到着しましたが、アーリーチェックインの提案をしていただきました。
ただし、12:00以降は無料でアーリーチェックインできるそうですが、それ以前は料金がかかるということでしたので、今回は利用しませんでした。
チェックイン前や翌日のチェックアウト後の荷物の預かり、トイレの利用などにも気持ちよく対応していただきました。
海外旅行ではホテルの設備だけでなく、困ったときにスタッフへ相談しやすいかどうかも重要です。その点では、Novotelという国際的なホテルブランドらしい安心感がありました。
レストラン フードエクスチェンジ
今回の滞在では、夕食と朝食の計2回、レストラン「フードエクスチェンジ(Food Exchange)」を利用しました。

夕食のレビュー
朝3時から活動していたため、夜は疲れていて出かける元気もなく、夕食はホテルでいただきました。

注文したのは「Pressure Cooker Chicken with Malabar Paratha」と野菜サラダです。日本語にすると、「圧力鍋で調理したチキンカレーとマラバール・パラタ」といった料理です。
マラバール・パラタは、南インドのケララ州・マラバール地方で親しまれている平たいパンで、生地を何層にも重ねて焼くため、外側はサクッと、内側はもちっとした食感が特徴です。
カレーは思ったほど辛くなく、チキンもよく煮込まれており、ホロホロとした食感でとても美味しかったです。
マラバール・パラタは初めて食べましたが、「カレーに合うクロワッサン」という印象で、こちらも美味しかったです。

昼間がとても暑かったので野菜サラダも注文しました。インドでは、野菜を輪切りにしたシンプルなサラダをよく見かけます。

Accorのシルバー会員以上の方は、このレストランでウェルカムドリンクをいただくことができます。私は(写真ではほとんど泡がありませんが)ビールをいただきました。
朝食のレビュー
今回の宿泊で特に満足したのが朝食です。


朝食は種類が豊富で、インド料理だけではなく、パンや洋食、デザート、フルーツも充実していました。


コーヒーや紅茶だけでなく、マンゴースムージーやフレッシュジュースなどドリンク類も種類が豊富でした。


私のチョイスです。上の写真右側のマサラ・ドーサは注文後に調理してもらえるため、出来たてをいただくことができます。
料理の味についても満足度は高く、朝からしっかり食べて観光へ出発することができました。
朝食を重視してホテルを選ぶ方にもおすすめできます。
宿泊前に知っておきたい注意点
周辺はかなりローカルな雰囲気
ホテル周辺は、近代的なビルやショッピングモールが並ぶエリアではありません。
かなりローカルな雰囲気があり、初めてインドを訪れる方は少し驚くかもしれません。
ホテルから歩いてレストランやショップを巡るというより、観光や食事に出かける際は、Uberやオートリキシャなどで移動することを前提に考えた方がよいでしょう。
立地はやや中途半端
ホテル名には「City Centre」と付いていますが、実際に泊まってみると、個人的には立地が少し中途半端だと感じました。
ニューデリー駅からの距離は比較的近いものの、駅からホテルまでの移動が特別便利というわけではなく、メトロの駅もホテルのすぐ近くではありません。
一方、Uberやチャーターした車を使って観光するのであれば、それほど大きなデメリットにはならないと思います。
価格
2026年2月21日〜22日の1泊で、スタンダードデラックスルーム(キングサイズベッド)を朝食付きで利用し、15,694ルピー(27,042円)でした。
インドのホテルとしては高めだと思いますが、デリー中心部の外資系ホテルは宿泊料金も高めです。
今回は初めてのデリー訪問だったため、安心感を優先する意味もあり、このホテルを選びました。
当初、このホテルは同じ宿泊日でも4万円を超えていましたが、旅行日が近づくにつれて料金が下がっていきました。今回の経験だけでは判断できませんが、デリーのホテルはあまり早く予約せず、料金の推移を確認しながら予約するのもよいかもしれません。
まとめ
ノボテル ニューデリー シティ センターは、客室の清潔さやスタッフのサービス、レストランなど、ホテル自体の満足度は高かったです。
一方で、実際に宿泊して感じた最大の注意点は立地です。
ニューデリー駅からの距離は比較的近いものの、駅からの移動は意外と大変で、メトロの駅からも少し距離があります。また、ホテル周辺はかなりローカルな雰囲気です。
そのため、徒歩やメトロを中心に観光するより、Uberや車を利用して移動する方におすすめです。
立地の特徴を理解したうえで利用すれば、デリー滞在中も快適に過ごせるホテルだと思います。


コメント