こんばんは、オヤジです。
インド旅行でデリーを訪れた際、インディラ・ガンディー国際空港第3ターミナルにある「Encalm Lounge Arrival」を利用しました。
デリー空港には「Encalm Lounge」という名前のラウンジが複数ありますが、今回紹介するのは国際線の出発エリアにあるラウンジではありません。入国審査と預け荷物の受け取りを終えたあとに利用できる、到着客向けのラウンジです。
ラウンジ内はこじんまりとしていますが、ソフトドリンクや軽食が用意されています。早朝にデリーへ到着した際や、空港送迎を待つ間にひと休みしたい場合には、便利なラウンジだと思います。
この記事では、Encalm Lounge Arrivalの場所や利用条件、ラウンジ内の様子、食事、設備などを、実際に利用した感想とともに紹介します。
Encalm Lounge Arrivalとは?
「Encalm Lounge Arrival」は、インディラ・ガンディー国際空港第3ターミナルの到着エリアにあるラウンジです。
第3ターミナルには、国際線出発エリアの「Encalm Lounge」や、航空会社から案内された利用者向けの「Encalm Privé Lounge」もあります。そのため、インターネットで検索すると、それぞれの情報が混在しており、少し分かりにくいかもしれません。
今回紹介するのは、デリー到着後、入国手続きを終えてから立ち寄れるラウンジです。プライオリティ・パスの公式サイトでは24時間営業と案内されており、国際線と国内線の到着客が対象となっています。
深夜・早朝便で到着した際に、軽く食事を取ったり、インターネットに接続したりできる便利なラウンジです。
Encalm Lounge Arrivalの場所
Encalm Lounge Arrivalは、第3ターミナルのランドサイドにあります。
国際線で到着した場合は、入国審査を通過し、預け荷物を受け取って税関を通過すると、非制限エリアに出ます。
非制限エリアに出たら、出口を背にして右側に進むと、Encalm Lounge Arrivalがあります。
ここで注意したいのが、空港の外へ出る前に利用する必要があることです。
インディラ・ガンディー国際空港では、一度到着ロビーから外へ出ると、基本的にロビー内へ戻ることはできません。
送迎スタッフとの待ち合わせがある場合でも、ラウンジを利用するなら、先に立ち寄ってください。
Encalm Lounge Arrivalの利用条件
Encalm Lounge Arrivalは、プライオリティ・パスで利用できるラウンジです。
受付では、プライオリティ・パスの会員証と到着便の搭乗券を提示します。スマートフォンに表示したデジタル会員証にも対応しています。
プライオリティ・パスで利用する場合、公式サイトに記載されている最大滞在時間は2時間です。6歳未満の子どもは無料で利用できると案内されています。
クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスについては、カードの種類や発行会社によって利用条件が異なります。訪問前にプライオリティ・パスのアプリやカード会社の公式サイトで、最新の条件を確認しておきましょう。
ラウンジの設備とサービス
Encalm Lounge Arrivalの設備とサービスを一覧にまとめます。
| ラウンジ種別 | 到着ラウンジ |
| 営業時間 | 24時間 |
| プライオリティ・パス | 利用可 |
| 座席数 | 少なめ |
| マッサージチェア | なし |
| 仮眠室 | なし |
| 喫煙室 | なし |
| キッズルーム | なし |
| ロッカー | なし |
| トイレ | なし、空港のトイレを利用 |
| シャワー | なし |
| フリーWi-Fi | あり |
| 電源 | あり(少なめ) |
| USBポート | なし |
| 通話ブース | なし |
| 新聞・雑誌 | なし |
| 食事 | あり |
| ソフトドリンク | あり |
| アルコール | なし |
| スパークリングワイン/シャンパン | なし |
ラウンジ内の様子
Encalm Lounge Arrivalは、出発エリアにある大規模な空港ラウンジと比べると、かなりこじんまりとしています。

ラウンジ内にはテーブル席とソファー席が配置されていますが、座席数はそれほど多くありません。利用者が集中する時間帯には、少し窮屈に感じるかもしれません。
スーツケースを持ったまま利用する方が多いため、荷物を置く場所を確保しやすい席を選ぶと過ごしやすいと思います。

私は午前3時着のJAL便を利用したため、メトロの始発までの時間をこのラウンジで過ごしました。
Wi-Fi・電源・トイレ
ラウンジではフリーWi-Fiを利用できます。

ラウンジ内にあるキオスク端末で手続きを行うと、Wi-Fi接続用のパスワードが発行されます。その後、スマートフォンのWi-Fi設定画面でネットワークを選び、発行されたパスワードを入力します。
一方、一部のソファ席には電源が設置されていますが、テーブル席にはなく、利用できる数は限られています。
また、ラウンジ内にトイレはなく、空港内のトイレを利用する必要があります。
軽食とドリンク
ラウンジ内には、軽食とソフトドリンクが用意されています。

ドリンクの種類は大型ラウンジほど豊富ではありませんが、短時間の休憩には十分だと思います。

もう少ししっかりとした食事を取りたい場合は、カウンターでサンドイッチやスイーツなどを注文できます。
豪華なビュッフェを期待すると物足りなく感じるかもしれませんが、到着後に小腹を満たしたいときには便利です。
Encalm Lounge Arrivalを利用する際の注意点
Encalm Lounge Arrivalを利用するうえでの注意点をまとめます。
- 空港の外へ出る前に立ち寄る必要がある
- 電源のある席が限られている
- トイレはラウンジ内になく、空港内のトイレを利用する必要がある
まとめ
インディラ・ガンディー国際空港第3ターミナルのEncalm Lounge Arrivalは、デリー到着後に利用できる貴重なラウンジです。
ラウンジ内はこじんまりとしており、出発ラウンジのような豪華さや豊富な設備はありませんが、軽食やソフトドリンクが用意されています。
フリーWi-Fiも利用できるため、到着直後にインターネットへ接続できるのは便利です。
早朝到着時の休憩や、ホテルのチェックイン、空港送迎までの時間調整にも利用しやすいと思います。
ただし、ラウンジは到着ロビーから空港の外へ出る前のエリアにあります。一度空港の外へ出ると戻ることは難しいため、利用する予定がある方は、非制限エリアに出たあと、そのまま出口へ向かわず、先にラウンジへ立ち寄ってください。



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