【バガン】登楼禁止のはずのパゴダに登れる⁉︎パゴダへの登り方と罠

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バガン パゴダ ミャンマー

こんばんは、ムスコです。

バガンといえば多くの方はパゴダをイメージをするのではないでしょうか。実際にそのとおりで、3000基ともいわれるパゴダはバガンに来たら圧巻されること間違いなしです。

2〜3年前まではそのパゴダに登ってサンライズやサンセットを見るのがバガンの醍醐味だと言われていたそうです。

では、現在ではどうでしょうか。残念ながら政府によりパゴダの登楼は原則禁止されており、公にパゴダに登ることはできません。

ただし、抜け道というのでしょうか、2019年現在でも多くの方がパゴダに登っています。私も実際にパゴダに登ってきました。

しかし一体どうやって登ったのか。その背景について本日は詳しく紹介します。

パゴダの登楼禁止

以前は登れたパゴダ。それが現在では原則として禁止されています。

2016年にミャンマーを襲ったミャンマー地震によるパゴダの倒壊や年々増加し続けていた転落事故などが直接的な原因だそうです。

そのような背景があってミャンマー政府はパゴダの登楼を禁止しました。これによって名目上はパゴダの登楼が禁止されています。

でも、パゴダに登ったという情報は今でも見るよ・・・?

はい、確かにごく一部ではありますが、パゴダに登ることは一応可能です。その背景について少し述べたいと思います。

私がバガンに行ったときもちろんパゴダに登りたいと思い、様々なブログを参考にして登楼が可能と言われていたパゴダに行きました。が、全て登楼は不可能になっていました

恐らくなのですが、私が行ったときにはごく一部開放されていたパゴダも登楼が禁止されたということなのでしょう。もしかしたら私が探しきれていなかっただけなのかもしれませんが。

では、一体どうやってパゴダに登るのでしょうか。その背景には地元の人々が関係しています。彼らが登楼可能なパゴダを教えてくれるのです。

次は実際に私がパゴダに登ったときの体験談を紹介します。

パゴダ登楼記

パゴダに登ることができたのは偶然でした。たまたま無名パゴダに居合わせたミャンマーの兄ちゃんと話していて、パゴダに登ったことがあるか聞いてきたので、Noと答えたら登れるパゴダを教えてあげるよと言ってきたのでついていくことにしました。

草が大量に生えた道を進んでいった場所に登楼可能なパゴダはありました。

ミャンマー パゴダ

ほかのパゴダとなんの変哲もないパゴダなのですが、ミャンマー人の兄ちゃんによると登楼が可能らしいです。

もちろん階段などは取り付けられているわけではなく、パゴダの外壁をよじ登ります。一応登り方があるらしく親切に登り方を教えてくれました。かなり疲れますが・・・。

登りきって周りの景色を見たときの感動は言いようがありません。本当に素敵な景色でした。

バガン パゴダ

本当にバガンに来てよかったと思える瞬間でした。

パゴダを紹介するミャンマー人の正体は・・・?

では彼らはなんのために観光客に登楼可能なパゴダを紹介しているのでしょうか?

親切心から?いいえ、違います。もちろん商売のためです。

その手口は基本的には2つあります。1つ目は率直に〇〇チャット払えば登れるパゴダを教えてあげるよと直接お金を請求してくる方法です。

これほど明確に商売をしてくる人は、ただで連れて行ってあげると言ってくる人よりはある意味信頼できます。彼らにとって観光客はやはり貴重なお客さんなので。

大体話しかけてきた人たちの請求額は5000チャット(約369円)でした。

2つ目の手口は絵を売りつけてくる手口です。

私の場合は、無名パゴダミャンマー人の兄ちゃんが俺は絵かきなんだって言ってきて後で少し絵を見て欲しいんだといって、パゴダに乗ったあとに絵の鑑賞会が始まりました。

もちろん強制的に買わせるわけではないのですが、パゴダを紹介してもらった上に、そこそこ仲良くなって親しみが多少湧いている人の頼みを断りきれず最終的に絵を買ってしまいます。というか私は情に流されて買ってしまいました。

ちなみに絵のクオリティーはかなり高いです。お値段は交渉の上10000チャット(700円)でした。

2つの手口を紹介しましたが、つまりパゴダを紹介してくる人はどちらにせよ何か裏がある人達なのです。

パゴダに登るのはグレーゾーン?

上記の通り、パゴダに登れるよと紹介してくる人たちがいますが、正直に言えば彼らが紹介するパゴダは本当は登楼禁止のパゴダだと個人的には思っています。

1つ目は彼らが紹介するパゴダは一貫して人目につきにくいパゴダだということ。そしてそのパゴダが近くにあるパゴダとなんの変哲もない事。

つまり彼らはお金を稼ぐために本当は禁止されているにも関わらずバレないようにパゴダに登らせているのではないかと思います。

2つ目の理由は登楼可能なパゴダの情報が全く共有されていないこと。いろいろな人にパゴダに登りたくないかと聞かれ、もう既に登ったということを伝えると大抵どこのパゴダに登ったのかを聞かれます。

しかし毎回登ったパゴダを伝えるとそのあたりに登れるパゴダは無いよ。俺がちゃんとしたパゴダを教えてあげるよと言われました。もしかしたら商売のために嘘をついているのかもしれませんが、5人ほどついていったにもかかわらず全員違う場所だったのです。

パゴダが登楼禁止にも関わらずそんなに登楼可能なパゴダがあるとは正直思えません。つまり全員自分のシークレットパゴダ(登楼可能と嘘をついているパゴダ)を持っていてそれを商売に利用しているだけではないか?そのように個人的には考えています。

そして最後にもう一つ。実際にパゴダに登っている人がいたので、ここは登楼可能なのかと思ってパゴダに登ろうとしたら、ここのパゴダには登れないよと近くにいたミャンマー人が言ってきて、俺が登れるパゴダを紹介してあげるよと言ってきました。

私が登っている人がいるよというとあの人は関係ない、俺が登楼可能なパゴダを教えてあげるよとの一点張り。

怪しすぎたので逃げたのですが、つまり彼らは金を払っていない人にはパゴダに登らせないのでしょう。

以上の理由から、個人的にはパゴダへの登楼は基本禁止だが、商売のために監視の目を届かないところで観光客相手に商売を行っているというのが現状であると思っています。

つまりパゴダの登楼は禁止行為でグレーゾーンなのではないのでしょうか

正直に言って上の記述は私の勝手な想像で確信は全くありません。さらに私自身もこんなことを書いていながらパゴダには登っています。ただ、一応パゴダの登楼はグレーゾーンかもしれないということは頭に入れといてほしいということで記事の一部に組み込みました。

まとめ

いかがだったでしょうか。パゴダの登楼は本当に楽しいものでしたしバガンの醍醐味はパゴダの登楼という人の気持もすごく理解できました。

が、個人的にいくらか疑問に思ったこともありました。

今回の記事は全く根拠のない推測な記事です。ただし、グレーゾーンの可能性もあるということを少しでも頭に入れておいてほしいということで今回の記事を書きました。

少しでも参考にしてもらえば幸いです。

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