広州の人気飲茶店「点都徳」|おすすめ点心・注文方法・料金を紹介

点都徳
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こんばんは。オヤジです。

広州を訪れたら、一度は本場の飲茶を楽しんでみたいという方も多いのではないでしょうか。

広州には数多くの茶楼がありますが、その中でも観光客が利用しやすい人気店の一つが「点都徳」です。

今回の広州旅行では、流花展貿中心にある「点都徳 流花展貿中心店」を日曜日の朝に訪れました。店内には多くのお客さんがいましたが、とても広いため待つことなく入店できました。

また、QRコードだけでなく注文用紙でも簡単に注文でき、モバイル決済に加えてクレジットカードも利用できます。

この記事では、点都徳 流花展貿中心店へのアクセスや注文方法、実際に食べた点心、料金などについて詳しく紹介します。

広州の人気飲茶店「点都徳」とは?

「点都徳(点都德、ディエンドウドー)」は、広州を代表する人気の茶楼の一つです。

点都徳の歴史は1933年に始まり、現在では広州だけでなく中国各地に店舗を展開しています。広州の老舗として知られ、蝦餃や叉焼包をはじめとする広東式の点心を気軽に楽しめるお店です。

広州では、朝からお茶を飲みながら点心を食べる「早茶(ザオチャー)」の文化があります。

日本では飲茶というとランチのイメージが強いかもしれませんが、広州では朝から家族や友人とテーブルを囲み、ゆっくり食事を楽しむのも一般的です。

今回は、そんな広州らしい雰囲気を味わってみようと、日曜日の朝9時に訪れてみました。

今回利用した流花展貿中心店

今回利用したのは、越秀区の流花展貿中心にある点都徳です。地下鉄11号線の流花駅D出口からは徒歩3分ほどです。

流花展貿中心店を選んだ理由は、早茶のあと「南越王博物院」を訪問したかったからです。流花展貿中心から南越王博物院の王墓展区までは徒歩8分ほどです。

流花展貿中心

9時すぎに訪れたときは、モール内のほとんどの店がまだ開店していませんでしたが、点都徳はすでに営業しており、多くのお客さんが店内にいました。

  • 基本情報
  • 地図
店名(中国語)点都德 流花展贸中心店
店名(英語)Dian Dou De (Liuhua Exhibition Trade Center Branch)
住所(中国語)广东省广州市越秀区流花路117号流花展贸中心1号馆3楼
住所(英語)3rd Floor, Hall 1, Liuhua Exhibition Trade Center, No. 117 Liuhua Road, Yuexiu District, Guangzhou, Guangdong
電話番号+862083700581
営業時間9:00〜21:00

日曜日の朝9時でも混雑

訪れたのは日曜日の午前9時過ぎです。

点都徳

開店して間もない時間でしたが、店内にはすでにかなり多くのお客さんがいて、広州の早茶文化を実感できました。

店内の様子

とはいえ、流花展貿中心店は店内がとても広く、テーブルの数もかなりあります。私が訪れたときは、お客さんが多かったにもかかわらず待ち時間はなく、すぐに席へ案内してもらえました。

入口の椅子

入口には待機用の椅子が数多く並んでいるため、時間帯によってはかなり混雑することが予想されます。

点都徳の注文方法はとても簡単

海外の飲食店を利用するときに気になるのが、注文方法です。

最近の中国ではテーブルにあるQRコードをスマートフォンで読み取り、ミニプログラムなどから注文するレストランが増えています。

点都徳でもQRコードから注文できますが、それだけではありません。

注文用紙にチェックして店員に渡せばOK

私たちが利用したときは、テーブルに注文用紙が用意されていました。

メニュー

食べたい料理の欄にチェックを入れて店員に渡すだけなので、注文方法は非常に簡単です。

中国語で料理名を伝える必要もなく、QRコードを使った注文に慣れていない方でも困ることは少ないと思います。

中国ではスマートフォンでの注文が当たり前になりつつありますが、「QRコードを使えなかったらどうしよう」と心配する必要がないのは、旅行者にとってありがたいところです。

お茶を選ぶ

注文時にお茶の種類を聞かれますので、好きなお茶を選んでください。私たちはジャスミン茶を選びました。

お茶セット

茶葉はパックに入った状態で提供されました。同時に急須やピンセットのような道具も運ばれてきて、最初は「どう使えばいいのだろう?」と少し戸惑いましたが、心配は不要です。

お店のスタッフが手際よくお茶の準備をしてくれます。慣れた手つきで準備する様子は見ているだけでも楽しく、広州の飲茶らしい雰囲気を感じられました。

点都徳で実際に注文した4品

今回は、紅米腸、大根餅、生煎韭菜饺、凤凰流沙包の4品を注文しました。

飲茶の定番から甘い点心まで、バランスよく楽しめる組み合わせになりました。

紅米腸

点都徳を訪れたらぜひ食べていただきたいのが「紅米腸」です。

金沙海蝦紅米腸

紅米を使った赤い皮が特徴的で、中に具材を包んだ見た目にも印象的な点心です。

点都徳では紅米腸が人気メニューの一つとなっており、おすすめ料理にも「金沙海蝦紅米腸」が掲載されています。

金沙海蝦紅米腸はプリプリのエビとサクサクの揚げ物(油条)が具材として使われており、おいしさだけでなく、食感のコントラストも楽しめます。

一般的な腸粉とは見た目も食感も異なるため、初めて点都徳を訪れる方にもおすすめしたい一品です。

大根餅

大根餅は、日本の中華料理店でも比較的よく見かける飲茶の定番です。

大根餅

中国語では蘿蔔糕(萝卜糕)と呼ばれ、大根を使った生地を蒸したあと、表面を焼いて仕上げます。

点都徳のメニューには初めて見る料理も多いため、何を注文するか迷ったときには、こうした馴染みのある点心を一品入れておくのもよいと思います。

生煎韭菜饺

続いて注文したのが「生煎韭菜饺」です。

生煎韭菜饺

「韭菜」はニラ、「饺」は餃子という意味で、ニラを使った餃子を焼いて仕上げた点心です。

蒸した点心が多い飲茶の中で、焼いた香ばしい料理を一品加えると変化も楽しめます。

日本の餃子に近い食感でしたが、皮がより薄く、中には具材がたっぷり入っているため、その味をしっかり楽しむことができました。

凤凰流沙包

最後は「凤凰流沙包」です。

凤凰流沙包

流沙包は、塩漬け卵黄などを使った濃厚なカスタード餡が入った中華まんで、割ると中から餡が流れ出すことから「流沙」の名前が付いています。

塩気と甘みをあわせ持つのが特徴で、これまで食べたカスタード系の点心の中でも、1、2位を争うおいしさでした。食事系の点心を楽しんだ後のデザートにもぴったりです。

点都徳の料金

今回注文したのは以下の4品です。

  • 紅米腸
  • 大根餅
  • 生煎韭菜饺
  • 凤凰流沙包

料金は合計104元で、日本円に換算すると約2,415円でした。

広州のローカルな食堂と比べれば少し高めですが、人気の茶楼で4種類の点心を楽しめることを考えれば、旅行中にも利用しやすい価格だと思います。

点心は一皿に複数個入っている料理が多いため、複数人で訪れてシェアすると、より多くの種類を楽しめます。

支払いはクレジットカードも利用可能

中国旅行ではAlipayやWeChat Payなどのモバイル決済が便利ですが、「クレジットカードは使えるの?」と気になる方もいると思います。

今回利用した点都徳 流花展貿中心店では、モバイル決済だけでなくクレジットカードも利用できました。

中国では小規模な飲食店になるとモバイル決済が中心となるお店が多いですが、点都徳では支払い方法の選択肢がありますので、中国のモバイル決済に慣れていなくても安心して利用できます。

AlipayやWeChat Payに外国発行カードを紐づけて利用する場合、1回の支払金額が200元を超えると3%の手数料が加算されます。そのため、大人数で利用する場合などは、クレジットカードを直接利用できれば手数料を抑えることができます。

まとめ

今回は、広州の人気飲茶店「点都徳」の流花展貿中心店を紹介しました。

日曜日の朝9時に訪れましたが、すでに多くのお客さんが飲茶を楽しんでおり、朝から賑わう店内で広州らしい早茶の雰囲気を体験できました。

注文もQRコードだけではなく、注文用紙に食べたい料理をチェックして店員に渡すだけなので、中国語に不安がある方でも利用しやすいと思います。

広州で本場の飲茶を楽しみたい方は、観光へ出かける前に少し早起きして、点都徳で早茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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