おはようございます、ムスコです。
先日ハノイからホーチミンに行く際にノイバイ空港国内線を利用しました。
国際線を利用したことのある方はかなり多いと思いますが、意外と国内線は利用したことがない人が多いのではないでしょうか。
そこで本日はノイバイ空港の国際線についてご紹介したいと思います。
また、先日国際線から国内線の行き方について紹介したので、乗り継ぎの際に国内線を利用される方はこちらの記事をご参照ください。
案内図
ノイバイ国際空港は4階層から成り立っています。
2階
主に多くの人が使うと思われるのは2階の出発ロービーです。出発ロビーの構成は以下のようになっています。
ちなみにAエリア、Bエリア、Cエリアのちょうど真ん中には売店が二箇所あります。
Aエリア
このエリアは主にチェックイン所が集まる場所となります。
主にベトジェットエア、バンブーエアウェイズ、ベトナム航空といった航空会社のチェックイン所です。このエリアが最も人が集まっているエリアといっても過言ではありません。
Bエリア
このエリアもチェックイン所が主要の場所となります。
このエリアはベトナム航空のみのチェックイン所となっています。
Cエリア
このエリアは保安検査場となります。
注意して欲しいことはかなり混雑することです。
この保安検査所を通過するのに40分くらいかかりました。
上記の写真にもあるようにものすごく混んでいるため、少し余裕を持って保安検査所を訪れることをオススメします。
ちなみに、保安検査場を通る際に航空券と身分証明書が必要となりますが、外国人は身分証明書の代わりにパスポートを提出する必要があるのであらかじめ準備しておくと良いかもしれません。
Dエリア
このエリアは出発ゲートとなります。
数多くのお土産売り場や飲食店があるので、意外と楽しむことができます。
Eエリア
このエリアもチェックイン所となりますが、あまり使われていないようでした。
4階
3階はほとんど使われていなかったため4階について紹介します。
4階は食事エリアとなります。4ヶ所食事が取れる場所があります。
私は一番下に載せてあるレストランで食事をとりました。
パイナップルスムージーとホットドックです。2つ合わせて12万ドン(約600円)だったので正直安いとは言い難いですね。
ただ、2階には人も多く休憩するスペースが少なかったのですが、4階はほとんど人もいなかったため、時間のある方は食事をとりながらゆっくりと過ごすのもいいかもしれませんね。
その他
ノイバイ空港国内線には両替所・SIMカードの販売所・WIFIの貸出を行なっているような店は全く見当たりませんでした。
国際線から国内線に乗り継ぐ型で、上記のお店に用事のある方は国内線に行く前に国際線で用事を済ませておくことをオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ノイバイ国際空港国内線ターミナルは国際線と違って日本語の情報があまりありません。乗り継ぎや移動で国内線を利用される方は是非参考にしてみてくださいね。
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