マカオでワンタン麺を食べるなら黄枝記へ|セナド広場店と本店を紹介

黄枝記
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こんばんは、オヤジです。

マカオ旅行で楽しみたいグルメといえば、エッグタルトやポルトガル料理を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

もちろん、マカオらしい洋風の食文化も魅力ですが、街歩きの途中に気軽に楽しめるローカルグルメも見逃せません。

そのひとつが、マカオで人気の粥麺店「黄枝記」です。

黄枝記は、ワンタン麺や蝦子撈麺(ハージーローメン)、お粥などを楽しめる老舗の人気店で、観光客にもよく知られています。特にセナド広場近くにある店舗は、マカオ観光の途中に立ち寄りやすく、ランチや軽食に便利です。

この記事では、黄枝記で食べたいおすすめメニュー、セナド広場店の雰囲気、本店との違いについて紹介します。

黄枝記とは?マカオで人気の老舗粥麺店

「黄枝記(Wong Chi Kei)」は、1946年に創業した老舗の粥麺店です。創業者の黄煥枝氏は、広州で、竹の棒を使って麺を打つ伝統的な製麺方法「竹升麺」の技術を学び、東莞で店を開きました。

その後、黄枝記はマカオの十月初五日街へ移転。銀糸のように細い麺と、蝦子を使った澄んだスープで評判を集め、マカオを代表する麺料理店として知られるようになりました。

現在は三代目が伝統を受け継ぎ、セナド広場や官也街にも店舗を展開しています。マカオの伝統的な麺文化を気軽に楽しめる店として、現在も人気を集めています。

黄枝記で食べたいおすすめメニュー

黄枝記にはさまざまな麺料理やお粥がありますが、初めてなら定番メニューから選ぶのがおすすめです。

初めてなら海老ワンタン麺がおすすめ

黄枝記でまず試していただきたいのが、人気の定番メニューである海老ワンタン麺です。

海老ワンタン麺

ぷりっとした海老ワンタン、細めでコシのある麺、あっさりしたスープを組み合わせた一品で、香港・マカオらしい麺料理を気軽に楽しめます。

日本のラーメンのような濃厚なスープというより、比較的あっさりした味わいです。

麺も日本の中華麺とは少し違い、細くて歯ごたえのあるタイプです。初めて食べると少し独特に感じるかもしれませんが、慣れてくるとクセになるおいしさです。

量は比較的少なめなので、観光中の軽めのランチや、エッグタルトなどの食べ歩きと組み合わせるのにも向いています。

2025年11月時点で、ワンタン麺の価格は45パタカ(約875円)でした。

蝦子撈麺は名物感のある一品

黄枝記では、蝦子撈麺も人気メニューのひとつです。

蝦子撈麺は、スープに浸かった麺ではなく、和え麺や混ぜ麺に近い料理です。麺に蝦子を絡めて食べるため、エビの香りをしっかり感じられるのが特徴です。

蝦子とはエビなどの卵を塩ゆでして天日干しで乾燥させた食材のことです。

一方で、スープ麺に比べると少しクセがあり、好みが分かれやすいメニューでもあります。

2025年11月時点で、蝦子撈麺の価格は76パタカ(約1,475円)でした。

実は私はまだ蝦子撈麺を試したことがないのですが、友人いわく「海老ワンタン麺よりも絶対においしい!」とのこと。そこまで言われると、次回はぜひ試してみたくなります。

サイドメニューも豊富

黄枝記はワンタン麺や蝦子撈麺が有名ですが、麺類だけでなくサイドメニューも豊富にそろっています。

ワンタン麺や蝦子撈麺は、どちらかというと軽めの一品という印象です。そのため、しっかり食事をしたい方や、ランチとしてしっかり満足感を得たい方は、サイドメニューを組み合わせるのがおすすめです。

メニューには、チャーハンや焼きそば、フィッシュボールなど、麺類以外の料理も用意されています。実際に店内を見ていると、揚げ海老ワンタンや青菜炒めを注文している方も多く、ワンタン麺に一品追加して楽しんでいる方も目立ちました。

黄枝記 セナド広場店

黄枝記の中でも、旅行者が特に利用しやすいのがセナド広場店です。

セナド広場店

セナド広場は、マカオ観光の中心ともいえるエリアです。周辺には、聖ドミニコ教会や聖ポール天主堂跡などの観光スポットがあり、多くの旅行者が訪れます。

黄枝記 セナド広場店は、その観光エリアのすぐ近くにあるため、街歩きの途中に立ち寄りやすいのが大きな魅力です。

店内は、落ち着いてゆっくり過ごすレストランというより、ローカル食堂に近い雰囲気です。料理の提供も比較的早いため、短時間で食事を済ませたい旅行者にも使いやすいお店だと思います。

ただし、人気店のため、いつも混雑しており、特に昼どきは長い行列ができます。開店直後や夕方など、少し時間をずらして訪れるとよいでしょう。

私たちは9:30の開店直後に訪れたため、並ばずに入ることができました。

海老ワンタンスープと海老ワンタン麺

海老ワンタン麺と海老ワンタンスープを注文し、合計101パタカ(約1,960円)でした。支払い方法は現金のみでした。

  • 基本情報
  • 地図
住所17 Senado Square, Macau
電話番号+85328331313
営業時間9:30〜21:00
定休日なし

黄枝記 本店

黄枝記には、セナド広場店のほかに本店もあります。

黄枝記本店

本店は、十月初五日街にあります。セナド広場周辺からも徒歩圏内にあるため、観光の合間に足を延ばすこともできます。

私たちは2020年にマカオを訪れた際、セナド広場店の行列を避けるため、本店を利用しました。

セナド広場店は観光地の中心に近いため、観光客が多い印象でしたが、本店はローカル客が多い印象でした。

初めてマカオを訪れる方や、観光の合間に効率よく食事をしたい方には、場所が分かりやすく、セナド広場や聖ポール天主堂跡とあわせて回りやすいセナド広場店が便利です。

一方で、老舗らしい雰囲気や、少しローカルな街並みも楽しみたい方は、本店を訪れてみるのもよいでしょう。

  • 基本情報
  • 地図
住所51 R. de Cinco de Outubro, Macau
電話番号+85328922271
営業時間10:00〜0:00
定休日なし

まとめ

黄枝記は、マカオでワンタン麺やお粥を楽しめる人気の粥麺店です。

特にセナド広場店は観光の中心地に近く、初めてマカオを訪れる方でも利用しやすい店舗です。セナド広場や聖ポール天主堂跡の観光前後に立ち寄れるため、ランチや軽食にも便利です。

初めて黄枝記を訪れるなら、まずは定番の海老ワンタン麺を試してみてください。よりローカル感のあるメニューを試したい方は、蝦子撈麺に挑戦してみるのもよいと思います。

また、時間に余裕がある方や、より老舗らしい雰囲気を楽しみたい方は、本店を訪れてみるのもおすすめです。

マカオ旅行では、エッグタルトやポルトガル料理に注目しがちですが、黄枝記のようなローカル麺のお店に立ち寄ることで、また違ったマカオの食文化を楽しめます。

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