こんばんは、オヤジです。
マカオ旅行でホテルを選ぶとき、多くの方はマカオ半島やコタイエリアのホテルを中心に探すと思います。
セナド広場や聖ポール天主堂跡などの世界遺産観光を重視するならマカオ半島、大型カジノリゾートやショッピングを楽しむならコタイエリアが便利です。
一方で、マカオ国際空港を利用する場合に候補に入れたいのが、空港のすぐ近くにある「ゴールデンクラウン チャイナホテル」です。
ゴールデンクラウン チャイナホテルは、マカオ国際空港の向かいにあり、早朝便や深夜到着の際に非常に便利なホテルです。
今回は、マカオ国際空港利用時に便利なホテルとして、ゴールデンクラウン チャイナホテルの立地やアクセス、宿泊前に知っておきたいポイントを紹介します。
ゴールデンクラウン チャイナホテルについて
ゴールデンクラウン チャイナホテルは、英語では「Golden Crown China Hotel」、中国語では「澳門金皇冠中國大酒店」と表記されます。
マカオのホテルというと、巨大なカジノリゾートや高級ホテルをイメージする方も多いと思いますが、ゴールデンクラウン チャイナホテルは、そうした華やかなリゾートホテルとは少しタイプが異なります。
最大の魅力は、何といっても空港からの近さです。
マカオ到着が夜遅くなる場合や、翌朝早い便で出発する場合、空港からホテルまでの移動時間が短いのは大きなメリットです。
タクシーを待ったり、荷物を持って移動したりする負担を減らせるため、旅程によってはかなり使いやすいホテルだと思います。
ゴールデンクラウン チャイナホテルのロケーション
ゴールデンクラウン チャイナホテルの一番の特徴は、マカオ国際空港の出口を出て、道を挟んだ正面にあることです。徒歩1分ほどでアクセスできます。

また、マカオLRTの空港駅までも近く、連絡通路を通って徒歩約1分ほどの距離にあるため、コタイやタイパ方面へのアクセスも便利です。
特に、ザ・ヴェネチアン・マカオやギャラクシー・マカオなど、コタイエリアの大型ホテルを訪れる予定がある方にとっては、LRTやタクシーを使えば短時間で移動できます。
一方で、セナド広場や聖ポール天主堂跡などがあるマカオ半島を中心に観光する場合は、少し距離があります。マカオ半島観光をメインに考えている方は、マカオ半島側のホテルと比較して選ぶとよいでしょう。
- 基本情報
- 地図
| 中国語名 | 澳門金皇冠中國大酒店 |
| 英語名 | Golden Crown China Hotel |
| 住所(中国語) | 雞頸馬路1166A至1166E號機場離境大堂對面, 氹仔, 澳門 |
| 住所(英語) | 1166A-1166E Estrada da Ponta da Cabrita, Taipa, Macau |
| 電話番号 | +85328851166 |
| WEBサイト | https://htlchina.com.mo/en/ |
マカオ国際空港利用者にはかなり便利なホテル
ゴールデンクラウン チャイナホテルは、マカオ国際空港を利用して、飛行機でマカオを訪れる方に向いています。
特に、日本からマカオ航空の直行便を利用する方や、マカオ経由で東南アジア方面へ移動する方が、前泊・後泊のホテルとして利用しやすいです。
マカオ航空の直行便の場合、日本行きの便は午前中の比較的早い時間に出発するため、非常に便利な選択肢になると思います。
- 関空行き:マカオ8:20発
- 成田行き:マカオ9:30発
これらの便を利用する場合、出発の2時間半前には空港に到着しておくと安心です。早朝からタクシーを手配したり、バスの時間を気にしたりする必要がありません。
マカオ半島側のホテルの場合、タクシーを呼んでもらえないことがありますので、ご注意ください。
また、成田からマカオ航空を利用する場合、マカオ到着が20:05と比較的遅めな上に、この時間帯はタクシーの待ち時間が非常に長いため、マカオ半島側のホテルを利用する場合は、かなり時間がかかることがあります。
その点、空港近くのホテルであれば、移動の不安をかなり減らせます。マカオ旅行のホテル選びでは、観光地への近さだけでなく、到着日と出発日の動きやすさも大切です。
その意味で、ゴールデンクラウン チャイナホテルは「観光を楽しむためのリゾートホテル」というより、「空港利用をスムーズにするための実用的なホテル」と考えると分かりやすいと思います。
客室・設備の基本情報
ゴールデンクラウン チャイナホテルの基本情報を一覧でまとめます。
| ホテルランク | ★★★ |
| チェックイン | 14:30 |
| チェックアウト | 12:00 |
| 喫煙/禁煙 | 指定喫煙エリアあり |
| 冷蔵庫 | あり |
| 無料ミネラルウォーター | あり |
| その他無料飲食物 | 紅茶、ジャスミン茶 |
| 朝食 | 有料 |
| 電源コンセント | あり、ユニバーサルタイプ |
| USBポート | あり |
| フリーWi-Fi | あり |
| セーフティボックス | なし |
| シャワー | あり |
| シャワー温度調整 | 良好 |
| シャワー水圧 | 良好 |
| バスタブ | あり |
| バスアメニティ | リンスインシャンプー、ボディソープ |
| その他アメニティ | 歯ブラシ、櫛、シャワーキャップ |
| ウォシュレット | なし |
| ヘアドライヤー | あり |
| スリッパ | あり |
| アイロン | なし |
| ズボンプレッサー | なし |
館内にはレストランやラウンジがあります。

空港内を除くと周りにお店はありませんが、1階に自動販売機エリアがあるためドリンクや軽食、スナックを購入することができます。
客室は後泊・前泊に使いやすい印象
ゴールデンクラウン チャイナホテルは、最新のデザインホテルというより、ややクラシックな雰囲気のあるホテルです。

今回はツインルームで予約したため、ベッドサイズはシングルでしたが、マットレスはしっかりした厚みがあり、寝心地は良かったです。個人的には枕が少し柔らいと感じましたが、許容範囲です。

室内はあまり広くありませんが、スーツケースを広げるスペースは問題ありませんでした。デスクもありますので、簡単な作業も可能です。
テレビは最新ホテルのものと比べると、やや小さめです。

また、空港側の客室であれば、飛行機や空港の様子を見ることができます。

水回りは清掃が行き届いており、清潔感がありました。トイレにウォシュレットは付いていません。

バルルームはバスタブ付きです。シャワーは固定タイプだったため、慣れるまでは少し使いにくく感じましたが、水圧と温度調整は良好でした。

アメニティ類は必要最低限のものは揃っているという印象でした。
一方で、ゴールデンクラウン チャイナホテルに宿泊して気になった点もありますので、以下にまとめます。
- ホテルの設備がやや古い
- セーフティボックスが部屋にない
- 電源コンセントの数が少ない
- 空港内を除くと、周辺に店やレストランが少ない
価格
私はTrip.comを利用し、スタンダード ツインルームを11月1日チェックイン〜11月3日チェックアウトの2泊3日の素泊まりで予約しました。価格は税・サービス料込で25,277円でした。1泊あたり12,500円強です。
空港至近のホテルは宿泊費が高い印象がありますが、マカオのホテル代の相場を考えると、ゴールデンクラウン チャイナホテルは非常にリーズナブルなホテルだと言えます。
時期によっては1万円以下で宿泊できる場合もあります。
空港前という立地は、特に早朝便を利用する場合や、深夜にマカオへ到着する場合は、大きな価値があります。
ゴールデンクラウン チャイナホテルはこんな人におすすめ
ゴールデンクラウン チャイナホテルは、マカオ旅行をするすべての人におすすめというより、目的がはっきりしている方に向いているホテルです。
特におすすめしやすいのは、マカオ国際空港を早朝に出発する方です。朝早い便の場合、ホテルから空港までの移動時間が短いだけで、気持ちにかなり余裕が出ます。
また、マカオに夜遅く到着する方にも向いています。到着後すぐにホテルへ移動して休めるため、翌日から観光を始めたい方には便利です。
そのほか、マカオ航空を利用する方、マカオ経由で乗り継ぎをする方、コタイやタイパ方面に短時間で移動したい方にも使いやすいホテルです。
逆に、マカオ半島の世界遺産観光を中心に考えている方や、ホテルステイ自体を楽しみたい方は、他のエリアのホテルも比較してみるとよいでしょう。
まとめ
ゴールデンクラウン チャイナホテルは、マカオ国際空港を利用する方にとって非常に便利なホテルです。
最大の魅力は、空港のすぐ近くにあることです。早朝便や夜遅い到着の際には、移動の負担を大きく減らすことができます。
一方で、マカオらしい華やかなリゾートホテルを期待する方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
このホテルは、豪華なホテルステイを楽しむためというより、マカオ国際空港の利用前後に泊まる、実用性の高いホテルと考えるのがよいと思います。
マカオ航空を利用する方や、マカオ国際空港から早朝に出発する方、深夜に到着する方は、ホテル選びの候補に入れてみてはいかがでしょうか。







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